2006年03月14日

女性団体関係者連名で首相夫人に首相への辞職勧告を要請

 昨日、女性の権利擁護団体関係者やポヂャマーン首相夫人の母校であるセイント・ヨセフ・コンウェント校の出身者約90名が連名でポヂャマーン夫人に首相への辞職を勧告するよう要請する書状を送付した事が明らかになっています。

 書状には、国民が平和的な解決を望んでいる中で対立の一方の当事者であるタクシン首相の対応により情勢が激化しつつあることに懸念が表明された上で、首相が最も信頼し、また首相に対して率直に意見が出来る立場にあるポヂャマーン夫人に対しては、首相に対して己や関係者の利益を捨て国家の為に犠牲を払った夫婦及び家族として長年にわたって賞賛されるような選択を迫るよう要請する内容が記されていたようです。
posted by Jean T. at 02:37| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相支持派キャラバンのバンコク入りは15日以降

 ネーション・チャンネルの放送内で行われた関係者へのインタビューによると、現在北部・東北部からバンコク入りを目指しているキャラバンは、14日頃にパトゥムターニー県若しくはアユッタヤー県ナーワーナーコン地区で一時待機した後、15日以降にバンコク入りする予定でいるようです。

 また、キャラバンは、民主主義市民連合と対峙する為にサナーム・ルワンを目指していたとされていましたが、国王陛下の思し召しに則りモーチット・バス・ターミナル付近で開催されている首相支持派の集会に合流するようです。

 因みに、キャラバンの移動手段に使用されているロット・イーテンやトラクターに引っ張られた荷車等は首都圏内での走行が禁止されているのですが、キャラバン参加者の多くがタクシン首相が警察に命じて何とかしてくれると信じているらしいです。

 参考までにロット・イーテンとは以下のリンクに掲載されているようなやつです。

 http://kanchanapisek.or.th/cgi-bin/show2.cgi/kp6/BOOK13/pictures/l13-45a
posted by Jean T. at 02:36| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相が辞任を決断するまで官邸前で抗議行動

 民主主義市民連合は、3月14日朝に予定されている首相官邸前でのデモ行動終了後も同地に留まり、首相の無条件辞任が実現するまで抗議活動を継続する方針を明らかにしています。

 連合調整役のスリヤサイ氏によると、デモ行動終了後に、タクシン首相支持派住民の動向を見極めなはら直接対峙が発生しない場所に常設ステージ(1ヶ所)と移動ステージ(10ヶ所)を設営し、抗議活動を継続する方針でいるようです。

 尚、3月14日朝に予定されているデモは、同日朝6時頃に道義軍関係者を先頭にサナーム・ルワンを出発し、7時に官邸前に到着しデモ行動を行う予定になっているようです。また、隊列のしんがりは数々のデモを経験している旧電力発電公社系の労組関係者約3,000人が務める予定になっているようです。

 また、デモ隊はラーチャダムヌゥン通り及びピサヌローク通りの片側車線のみを使用して官邸に向かう予定になっているようです。

 一方、タクシン首相は、3月13日夜にウボン・ラーチャターニー県内で行われた応援演説の際に、「官邸前のデモ行動にあわせて政府の大物殲滅政策で利益機会を失った闇賭博に関係している者による社会対立を煽動する動きがあるとの話を聞いている。特にヂャンタブリー県内では煽動の為に人集めが行われていたと言う話がある。」と語っていました。
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2006年03月13日

憶測を呼んだ特別放送

 昨日20時に、各局一斉に1992年5月20日に行われた当時首相だったスヂンダー・クラープラッユン大将と当時の市民運動リーダーだったヂャムローン・シームゥアン少将との歴史的拝謁のシーンが放映されたことを受け、この放送は国家国民の事を念頭に置き両者が和解に努めるべきであるとの国王陛下のメッセージだと受け止める声がある一方で、これは国王陛下から言われない限りは首相を辞めないと言っていたタクシン首相への国王陛下からのメッセージであると受け止める声も上がっていたようです。

 放送は、「異なった考や様々な考えが国内に存在している中で、あらゆる階層の国民が国内が不穏な状況に至ることを懸念している。いまこそ全ての階層に(この時の事を)思い起こして欲しい」とのコメントの後で、両者が国王陛下に拝謁しているシーンが映し出されていたもので、一部報道によると、放送は王室からの要請に基づき陸軍系のch5の呼びかけで急遽昨日放送される事が決まり、読み上げられたコメントは法務省副次官のトントーン・ヂャンタラーンス氏が書いたものだったとされているようです。

 尚、民主主義市民連合側は、当時の国王陛下のお言葉を胸に抱き非暴力を旨に3月14日の官邸前でのデモ行動を完遂する方針を明らかにしていました。

 一方、今回の放送に関して、同連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は、この放送は危機的状況に向かいつつある国家の為に当時のスヂンダー大将のようにタクシン首相に辞職するよう勧告する国王陛下のメッセージであるとの認識を示していました。

 また、当事者の一人であるスヂンダー大将は、いまこそ(枢密院評議員等の)最も信頼できる仲介者を介して両者が解決に向けた話し合いを行うべきであるとの国王陛下からのメッセージであるとの認識を示しました。

 因みにスヂンダー大将は、歴史的な拝謁の後に流血事件に関与した関係者に対する恩赦令を布告して首相を辞任し、暫定内閣を経て成立した第一次チュワン政権によって、この恩赦令が無効であると一端は判断されたのですが、その後特別委員会の審議により恩赦令は依然有効で関係者に対する訴追は不可能であるとの判断が下され議論を呼ぶなんてこともありました。
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警察報道官、支持派と反対派の衝突を懸念

 国家警察本部報道官のアチラウィット・スパンナペーサット警察中将は昨日、定例閣議の開催に会わせ3月14日に首相官邸前で大規模なデモ行動を計画している民主主義市民連合と、北部や東北部から大規模なキャラバンを組んでバンコクに向かっているタクシン首相支持派の住民との間で衝突が発生するおそれがあるとして、最悪の事態に至ることがないよう情勢掌握に努め警戒に当たるよう関係者に指示した事を明らかにしました。

 尚、当日開催される定例閣議に関してはウボン・ラーチャターニー県内にいるタクシン首相と官邸とをビデオ会議システムで繋いで行われる公算が高いと見られているようです。

 一方、キャラバンに関しては、ロット・イーテンと呼ばれる農作物運搬車等でチァン・ラーイやチァン・マイ等からゆっくり移動を開始し、既に300台、約3,000人にまで膨らんている北部地区のキャラバンと約2,000人にまで膨らんでいる東北地方のキャラバンがバンコク手前で合流し、連合側の大規模なデモ行動に会わせバンコク入りするものと見られており、またキャラバンの中には当局により訓練を受けた村自警組織に所属する者や森林警備関係者も含まれていると見られているようです。
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2006年03月12日

ラーンナー・カムミンの実母に脅迫電話、反タクシン活動が関係か?

 GMM所属歌手のラーンナー・カムミンの実母としられ、最近では北部地方に於ける反タクシン運動の中心人物として活動している事でも知られるベテラン歌手のスントリー・ウェーチャーノンさんの所に脅迫電話がかかってきていたことが明らかになっています。

 スントリーさんによると、経営するレストランに押し殺した男の声で「今すぐ活動をやめろ。やめなければタクシン首相を愛するチァン・マイの住民が何をするかわからないぞ」という内容の脅迫電話が三回にわたってあったそうです。

 しかし、スントリーさんは、自分と同じ考えを持ちながら首相や国家権力を恐れ意思表示が出来ないチァン・マイの住民の為に、またチァン・マイの誇りを取り戻すためにも反タクシン首相の活動を続ける予定で、また3月14日の官邸前のデモ行動に向けサナーム・ルワンで13日に開催される大規模市民集会にはチァン・マイ大学の学生等と共に参加する予定で、おそらく娘のラーンナー・カムミンも同行するだろうと語っていました。
posted by Jean T. at 02:18| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やっぱりテレビ放映は駄目

 3月10日夜半に放映されたch9の討論番組で力強く「それぞれ一人ずつであれば連合・野党側との話し合いに応じる用意はある。勿論テレビ放映もOK」と語っていたタクシン首相は、昨日になって予想通り、「討論(ディベート)に応じたとは一言も言っていない。あくまで会って話し合うだけだ」と語り、更にテレビ放映に関してもだめ出しをしていました。

 首相によると、喧嘩をする所を人に見せるために会うわけではない、あくまでタイ人同士があって話し合うだけだから、テレビ放映は必要なく密室で行うのが適切なんだそうな。

 尚、既にソンティ・リムトーングン氏を代表で派遣する方針を明らかにしている民主主義市民連合は、今回のタクシン首相の発言に対して男なら堂々と人前で闘ってみせるものだと語り非難していました。
posted by Jean T. at 02:14| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月11日

公開討論、実現にむけ動き出す?

 タクシン首相は昨日夜出演したテレビ番組の中で、全国大学長会議が提案する公開討論会に、それぞれ一人ずつの代表が参加し、また直接討論形式をとらない事を条件に参加する意向を明らかにしました。
 尚、民主主義市民連合及び野党側も参加に前向きな姿勢を示しているようです。

 今回の発言に先立って、昨日午前スラポン政府報道官は、全国大学長会議が提案する反タクシン派や野党との公開討論会へ参加する方向で政府が検討を行っている事を明らかにした上で、単なる口論だけで終わり逆に社会対立を煽るおそれがある直接討論形式の討論会ではなく、むしろ大学長会議の関係者が中立的な立場で議事を進めていく形式が理想的であるとの認識を示しました。また、同じ理由でテレビ中継にも反対する方針を明らかにしていました。

 尚、先に同様な公開討論会の開催を呼びかけていた民間選挙監視団体(ピーネット)に対しては、昨日まで民主主義市民連合側が、公開形式で行われること、公平な発言機会が確保されること、及びテレビ中継される事を条件に参加する方針を明らかにしていました。

 一方、テレビ、ラジオ、新聞の各記者協会は昨日連名で、タクシン首相に社会の疑問に応える機会を設ける意向を伝える書状をスラポン政府報道官経由で提出しました。
posted by Jean T. at 11:49| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プレーム邸爆破、国内の対立を煽る目的で行われた第三者による犯行

 スラポン政府報道官は昨日、プレーム枢密院評議会議長宅前で爆発が発生した事件に関して、政府及び民主主義市民連合とは関係ない第三者が社会の対立を煽る目的で引き起こしたとの認識を示しました。

 発言の中で、スラポン報道官は、爆破事件は非常事態令発令の為の大義名分作りの為に政府側が仕掛けたとする連合側の指摘を否定した上で、犯行は政府でも連合でも、また国内安定を臨む国民でもない第三者が不穏な情勢を煽り、国内の対立を激化させることを目的に仕掛けたものであるとの認識を示しました。

 一方、昨日14時過ぎプレーム邸を見舞い訪問したタクシン首相は、記者団に対して捜査は一定の進捗を見せている事を明らかにした上で、今回の爆破とプーヂャッガーン紙社屋や国務省、法務省等で発生した一連の爆破事件は同一グループによるものであるとに認識を示しましたが、詳細への言及は避けていました。
posted by Jean T. at 11:48| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月10日

第二方面部隊がバンコク入域?

 未確認情報ですが、軍部内で尊敬されているプレーム枢密院評議会議長邸前で爆破事件が発生した事を受け、ウボン・ラーチャターニー県等を管区に持つ第二地区国軍本部の戦力が戦車等の戦闘車輌を伴いバンコクに入域したとの情報があります。

 これは、ソンティ・リムトーングン氏が市民集会の場で明らかにしたもの。
posted by Jean T. at 02:31| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン首相、3月14日は敵前逃亡のきめこみか?

 定例閣議の開催に会わせ官邸前で大規模なデモ行動が計画されていますが、ここにきて当日タクシン首相が選挙遊説の関係で官邸にいない可能性が高まっています。

 予定によると、タクシン首相は当日は遊説先のウボン・ラチャターニーからブリラムに移動する予定になっており、定例閣議に関してはビデオ・コンフェレンス若しくは閣僚全員をブリラムに呼んで移動閣議を開催するか何れかの方向で詰めの協議が行われているようです。

 因みに3月14日は、テマセクの公開買い付けに対して株式の売却を表明していたシン社の株主に対して株式の代金が支払われ、事実上公開買い付けが終了する日で、また同時に公開買い付けの完了まで責任を持って面倒を見るとのタクシン首相とテマセク間の密約も同日付で果たされることになり、これによりタクシン首相にとっては辞任圧力に晒されてまで首相に留まる義務を負わなくて済むことになることから、早晩首相自ら道を後任に譲り辞職するのではないかとの穿った見方あるようです。
posted by Jean T. at 02:21| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャイアナン邸で爆破事件

 本日21:時過ぎ頃、都内ドゥシット区内にある法学者のチャイアナン・サムッタワニット氏の私邸で爆破事件が発生した模様。

 初期報道によると、実行犯はバイクで通りざまに同氏が経営する学校内にある私邸に向け爆発物を投げ込む手口で犯行に及び、合計三ヶ所に爆発物が投げ込まれたようです。尚、チャイアナン氏には被害はなかったようですが、爆発による被害状況に関しては不明。

 今回の事件に関してソンティ・リムトーングン氏は、サナーム・ルワンで開催されている市民集会の場で、ルムピニー公園内で公開放送が行われていた際に発生した爆破事件と手口が共通していると指摘した上で、首相側近のヨンユット・ティラパイラット氏の息がかかった森林局関係者が犯行に関係しているとの見方を示していました。

 チャイアナン氏は、先に政府許認可事業が国外に売り渡されようとしている事を阻止できないジレンマを記した辞職票を提出し旧公社のEGAT社の会長職を辞任したことで知られ、その後タクシン首相に対する批判的言動を強め、最近では国王陛下に臨時政府の組織を誓願した学者や著名人98人の中の一人に名を連ねていました。

(タイ時間 22:15)
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プレーム邸爆破は非常事態令発令の大義名分作り?

 民主主義市民連合調整役のスリヤサイ・ガタシラ氏は、昨日プレーム枢密院評議会議長私邸前で発生した爆破事件に関して、非常事態令発令の大義名分作り、若しくは市民に集会へ行くのを思い留まらせる為に行ったとの認識を示しました。一方、道義軍議長のヂャムローン・シームゥアン少将は、使用された爆発物は2月にサンティ・アソーク教団本部前で発生した爆破事件と同じタイプのものが使用されていた事を明らかにしていました。

 今回のスリヤサイ氏の発言に先立って、公社系労働組合連合ラムパーン支部幹部が、今回発生した爆破は、不穏な情勢を煽り現在キャラバンを組んでバンコクに向かっている東北・北部地区出身のタクシン支持派の住民と反タクシン派との間で衝突を引き起こさせ、それを名目に非常事態令を発令し反タクシン派の押さえ込みに利用する目的で仕掛けられたとの認識を、また、プレーム大将の出身地であるソンクラー県内のソンクラー・ナッカリン大学のグリヤンサック教授は、3月14日に予定されている連合側の大規模なデモ行進直前に政局を混乱させる目的で爆破を引き起こしたとの認識を示した上で、バンコク入りを目指している地方のタクシン首相支持派住民と反タクシン派との間で衝突が発生する危険性が高まったとの認識を示していました。

 一方、連合幹部のピパット・トンチャイ氏は、爆破は政局の混乱を画策した第三者による犯行との認識を示した上で、一両日中に実行側の思惑が目に見えた形で現れるおそれがあるとして、当局に対して早急な実行犯検挙と警戒態勢の強化を要求しました。

 また、ヂャムローン少将は、使用された爆発物がサンティ・アソーク教団前で発生した爆発物と同タイプのものが使用されていたことから、犯行は同一グループによる犯行の可能性が高いと示した上で、不安定な政局解決の糸口を模索する為にプレーム大将が枢密院の評議員全員を招集する方針を明らかにしていたことが犯行の背景にある可能性も指摘できるものの、いずれにしても政府側は爆破により煽られた情勢を掌握できず、結果として非常事態令の発令に臨む可能性もあり得るとの認識を示していました。

 尚、事件に関しては爆発発生5分前に目撃されている、バイクで現れた20歳くらいの色黒の男性が事情を知っていると見て特定を急ぐ方針を警察側が明らかにしています。

 また、今回の犯行に関しては、プーヂャッガーン紙社屋前や国務省前、法務省前、サンティ・アソーク教団前等で発生した一連の爆破事件と同一グループによる犯行との見方を伝える報道もみられ、また一部報道では、爆発10分前にマスコミ関係者に犯行予告電話があったと報じていました。
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2006年03月09日

シンガポール大使館、民間部門には介入できない

 シンガポール大使館は本日、民主主義市民連合側の要求に対して、シン社という民間部門が関係する案件には政府は介入できないとして事実上連合側の要求を拒絶する回答を示しました。

 この回答を受け連合側はシンガポール大使館に対して再検討の機会を与え、その回答次第でボイコット運動に入る方針を明らかにしていました。

 尚、13:30現在民主主義市民連合関係者数百人はウィッタユ通りの証券取引監視委員会が入居するビル前に移動し、抗議活動を展開しているようです。

(タイ時間 14;00)
posted by Jean T. at 15:52| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性団体、首相退陣を求め官邸前でデモ行進

 国際婦人デーだった昨日、女性労働者関係団体を初めとする女性団体関係者約500人が、首相の退陣を求め官邸前でデモ行進を展開しました。

 今回のデモは、出産の為の一時休暇等に関する基準設定を初めとする女性の労働者の福祉・労働安全問題に真剣に取り組む姿勢を見せなかったタクシン政権に抗議するとと共に、退陣後に組織された新政権に企業や職場内に保育センターの設置の推進や一時雇用女性労働者の権利問題対策の推進を要求する方針に基づき行われたもの。

 尚、今回のデモに参加した団体関係者は、その後サナーム・ルワンの集会に合流したようです。

 一方、アピラック都知事 女性の考えを都政に反映させる為に、五つの女性団体で構成されたネットワークを構築し、女性の権利向上、女性の潜在力開発、高齢者問題等に関する諮問機関的役割を担って貰う方針を明らかにしていました。
posted by Jean T. at 02:13| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ポーティラック師を告発

 昨日、バーン・ケー区内在住の仏教系住民団体の幹部と称する44歳の男性ら5人が首都圏警察本部を訪れ、サンティ・アソーク教団創設者のポーティラック師を初めとする教団関係者を国内仏教徒に謝った考えを植え付けたとして告発しました。

 男性側は、タクシン首相の辞任を要求する運動に参加する行為は仏教に帰依する人物としては極めて不適切な行為で、またこれにより国内の仏教徒が煽動され誤った考えを植え付けられたとしています。

 尚、ポーティラック師は過去に、同様な告発で6ヶ月の判決(執行猶予付き)を受けたことがありました。
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AIS社のシム・カードを燃やしシン社買収に抗議

 昨日、民主主義市民連合傘下のスラム系住民団体及び消費者保護団体がそれぞれ、都内のシンガポール大使館前及びAIS社が入居するウィパワディー・ランシット通り沿いにあるシン・タワー3の前で、AIS社のシムを破壊し、燃やすなどして首相一族によるシン社保有株式の売却に抗議しました。

 尚、先にシンガポール大使館に抗議文書を手渡した連合側は、本日(3/9)午前にルムピニー公園正門前のラーマ6世像前に集合後、隊列を組んでシンガポール大使館に向かい、回答を受け取る方針を明らかにしています。

 一方、シンガポール大使館側の回答次第では首相一族・関係者及びテマセク社関連の商品・サービスのボイコット運動を展開する方針を決定している連合側が、シンガポール大使館や所見取引所、シン社関連施設等を含めた都内各所でボイコット・キャンペーン及び首相辞任を要求する運動を展開する方針を明らかにしている事に関して、ウィロート首都圏警察本部長は、これまで連合側が法律を遵守し、また当局側に協力的な活動を展開していたことから警察側の負荷増には為り得ないとの認識を示していましたが、ちゃっかりマスコミに対して「もし事前に活動場所が判ったら、警察にも教えてね」と協力を要請していたりしていました。
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2006年03月08日

本日13時からAIS本社ビル前で抗議活動

 シン社の権益が関係する施設前に置ける抗議活動の展開を表明していた民主主義市民連合は、本日13時(タイ時間)からシンガポール大使館前及びAIS社本社ビル前で抗議活動を展開する方針を明らかにしています。

 また、ボイコット運動に関しては、当面はサナーム・ルワンだけでなく都内のシーロム通りやヂャトゥヂャック等でもキャンペーンを展開する方針でいるようですが、それでも首相が辞職をしない場合は、より"首相に近い場所"でキャンペーンを展開する方針を明らかにしているようです。
posted by Jean T. at 11:31| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シン社のタイ返還を求めシンガポール大使館前で抗議活動

 昨日午後、 タクシン首相一族保有株式がテマセク社に売却された株式のタイへの返還を求め民主主義市民連合及び大学・ マタヨン学生団体約50人が合同でシンガポール大使館前で抗議活動を展開すると共に、 応対した大使館秘書官にリー首相宛の要求書を提出いたしました。

 今回の動きに対して連合代表は、 タクシン首相が職権を乱用し拡大してきたシン社の一族保有株式がシンガポール政府系のテマセク社に売却された事により、携帯電話や通信衛星、 テレビ放送等の政府許認可事業の経営権がシンガポールに渡る事により国内安全保障が脅かされている、 シンガポール政府は今すぐこれらの事業をタイに返還するべきであるとした上で、シンガポール政府に対して3月9日を回答期限とし、 要求が受け入れられなかった場合は、シン社及びテマセク社が関係するサービス・商品のボイコット運動を展開する方針であると説明していました。

 因みにボイコット対象商品には、 インスタントコーヒーで有名なN社の製品やCP系のサービス・商品、スリヤ・ヂュンルンルゥアンギット氏系のサミットグループのサービス・ 商品の他、シンガポール系一般・格安航空会社や都内コンウェント通りにある私立病院等も含まれる予定になっているようです。

 また、今回の動きを受けシン社の株式が一ヶ月来の最安値を記録したようです。

posted by Jean T. at 10:54| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

俳優のサランユー氏もタイ・ラック・タイ党を離党

 本日付のバンコク・ポスト紙によると、反タクシン市民集会に参加しているのが目撃されていた、タイ・ラック・タイ党創立時からの党員だったことでも知られる俳優兼司会の"トゥア"・サランユー・ウォングラヂャーン氏が党を離党していた事が明らかになっています。

 また、3月5日の集会では、前回に続き"ヒュゴー"・ヂャラヂャック・ヂャカラポン氏が参加しているのが確認されているほか、チューウィット・ガモンウィシット氏が首相官邸に向かうデモに途中から合流していたのが確認されているようです。
posted by Jean T. at 11:09| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする