2006年04月08日

全生命を賭けてタクシン体制に挑む

 7日夜民主主義市民連合は、タクシン暫定首相が次期首相指名を辞退して以来最初に開かれた市民集会の場で、今後も政府の動向を監視しタクシン体制が完全に消滅するまで闘い続ける方針を明らかにしました。

 また、7日の集会では、名称を民主主義市民フォーラム(サマッチャー・プラチャーチョン・プゥア・プラチャティパタイ)に変更すると共に、新たに先の総選挙に抗議し投票用紙を破ったヂュラーロンコン大学政治学部行政学科長のチャイヤン・チャイヤポン氏、元上院議員でタクシン首相批判本の出版で知られるヂュムサック・ピントーン氏や同じく上院議員でタイ国内に鳥インフルエンザ感染が存在している事を暴露した事でも知られるニラン・ピタックワチャラ氏、その他国立大学学生連合代表や学識経験者等を迎え、9人の幹部体制でフォーラムを運営していく方針が明らかにされています。

 スリヤサイ調整役によると、タクシン体制の完全消滅及び政治改革の推進をキーにした活動の場を地方部まで広げる為に、ムァン・タイ・ラーイ・サプダー(Thailand Weekly)の公開放送を利用して地方でのネットワーク作りに取り組むと共に、政府の主要政策の監視や首相一族の株式売却問題の解明を行うためにフォーラム内に専門委員会を創成する方針であるとのこと。

 また、国王陛下在位60周年記念を祝うために、当面大規模な集会活動は休止するとの由。

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 民主主義市民フォーラム幹部のソムサック・ゴーサイスック氏によると、8日にフォーラム関係者が中央選挙委員会前に集まりタクシン暫定首相の選挙権剥奪要求に関する進捗状況の報告を要求する予定。

 一方、同幹部のソンティ・リムトーングン氏は、"CCTVの番組内でタイの国内情勢について語る"為にCCTVの招聘に基づき9日から二三日の日程で中国を訪問する事を明らかにしています。また、各地に渡って告発されている不敬罪疑惑から逃げる為では無いと説明しています。

 個人的には、先のソンティ氏の突然の中国訪問と旧連合からタクシン暫定首相宛てに送付されたとされる秘密書簡との因果関係がちょっと気になっていたりしてます。(関係ないかもしれませんが)

posted by Jean T. at 01:06| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月07日

都民の多くが7日開催の市民集会開催に反対

 バンコク大学が行う世論調査クルンテープ・ポールが都内在住の1,309人を対象に行った意識調査で45.1%の回答者が7日に開催が予定されている民主主義市民連合の市民集会に反対と回答し、更に52.7%の回答者が4月30日以降に再度集会を開催する事に反対であると回答していたことが明らかになっています。

 一方、タクシン暫定首相が次期首相指名の辞退を発表した事に関しては、27.5%が不思議な事だとは思わないと回答、22.6%が賞賛に値すると回答していたようです。

 また、次期首相に関しては、ソムキット・ヂャートゥシーピタック氏をあげた者が37.3%、ポーキン・パラグン氏をあげた者が10.30%となっていたようです。

 一方、アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが実業界を対象に行った調査では、57.4%がソムキット・ヂャートゥシーピタック氏を次期首相に推し、以下、ポーキン・パラグン氏(11.8%)、ポンテープ・テープガンヂャナー氏(9.2%)、スダーラット・ゲーユラパン女史(7.9%)、スワット・リプタパンロップ氏(4.3%)、ヂャートゥロン・チャーイセーン氏(3.9%)と続く結果になっていたようです。

posted by Jean T. at 02:27| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

貧困者キャラバンの座り込みによる損害は1,000万バーツ

 バンコク都庁環境局は昨日、貧困者キャラバン及びタクシー運転手団体関係者を初めとする首相支持派が集会・座り込み活動を行っていたヂャトゥヂャック公園内設備の損傷・損壊状況を調査した結果、約1,000万バーツの損害が発生していた事を明らかにしています。

 同局によると、今回の座り込み・集会活動により公園内の芝地部分が全体に渡って損傷を被った他、公園内の立木や花壇、照明、トイレ等にも損傷・損壊が見られ、その他電気・水道代を含めて見積もった結果、約1,000万バーツの損害額が見込まれるとのこと。

 また、同局によると、復旧に必要な予算は、都議会に対して緊急予算を申請する、若しくは国政絡みで発生した損害であることに鑑み政府に対して地方助成金の拠出を要請するか何れかの方法で賄いたいとのこと。

posted by Jean T. at 02:25| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月06日

民主主義市民連合、7日の集会場所をサナーム・ルワンに変更

 民主主義市民連合は昨日、4月7日に開催を予定している市民集会の会場をサナーム・ルワンに変更したことを明らかにしました。

 尚、集会は9時から翌2時まで行われる予定になっているようです。

 因みに、昨日ハート・ヤイで開かれた連合の集会では、「タクシン出て行け(タクシン・オーク・パイ)」コールにかわり「追い出せタクシン(ライ・タクシン)」コールが聞かれていたようです。

 一方、ヂャトゥヂャック公園で活動していた貧困者キャラバンやタクシー運転手団体等の首相支持派は、昨日付で一端集会活動を打ち切り、多くの参加者がバス等で故郷に向かったようですが、幹部によると7日の民主主義市民連合の集会に会わせ再度集会を開催する予定で、また今後も連合側が再度タクシン出て行けと叫ぶ活動を再開するのであれば再度同地に戻って活動を再開する方針でいるようです。

 また、貧困者キャラバンやタクシー運転手団体関係者等首相支持派は昨日連名で、ネーション社が封鎖行為により人権を侵害したとして警察に訴えた事に対抗して、偏向報道によって著しく人権が侵害されたとしてソンティ・リムトーングン氏系のASTVや反政府系で有名なTPI社系のコミュニティーFM局92.25MHz、プーヂャッガーン紙及びタイ・ポスト誌を警察に訴えています。

posted by Jean T. at 02:16| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月05日

貧困者キャラバン幹部21人がバーン・ナー署に出頭

 貧困者キャラバンの幹部21人が昨日、ネーション社包囲・封鎖行動に対する責任を示すために、バーン・ナー署に出頭すると共に、署前に陣取った関係者等がネーション社に対してとっとと被害届を出しに来いといって大騒ぎしていたようです。

 要は、被害届を提出するぞと言っているネーション社側の先制を許さないために、敢えて出頭という行動にでたようですが、ネーション社側はフェイントをかけて、妊娠中であるにも関わらずキャラバン側によりビル外への退出を拒まれた2人の社員を証人にたて、国家警察本部に対して被害届を提出するという裏技に出ていたようです。

 尚、キャラバン側は、仮に事件として取り扱われても仮釈放の申請をしない方針を明らかにしているようです。

posted by Jean T. at 02:25| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主主義市民連合、7日に集会を開催後一時活動を休止

 タクシン首相の次期首相指名辞退発表を受け、緊急協議を行った民主主義市民連合は4日深夜、タクシン暫定首相と同様に国王陛下在位60周年式典を期した国内安定実現の為に一時期活動を休止させる方針を明らかにしました。

 尚、7日の集会は先に行われた総選挙の不正行為に関する報告をメインに行い、集会の終了をもって一時活動を休止させる方針でいるようです。

 また、活動休止期間中もタクシン暫定首相の監視を行い、仮に4月末日をもって暫定首相を辞任せず続投した場合、または国会を召集し首相就任を辞退した場合であっても影響力を行使できるタイ・ラック・タイ党内の人物が首相に就任した場合は、再度集会を開き抗議活動を展開する方針でいるようです。

 一方、貧困者キャラバン側は、5日朝に幹部間で協議を行い今後の対応を決める予定でいるようです。

posted by Jean T. at 01:32| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

コム・チャット紙、貧困者キャラバンを非難する声明を掲載

 コム・チャット・ルゥック紙は3日付けの紙面に、政治的な目的を達成する為に非合法な手段でネーション社のビルを封鎖しビル内の関係者を拘禁状態に置いた貧困者キャラバンを初めとする首相支持派団体を非難した上で、最悪な状況に至ることを防ぐため敢えてキャラバン側の要求をのまざるを得なかったとする声明文を掲載しました。

 声明文の中でコム・チャット・ルゥック紙は、政治家が貧困者キャラバン等の背後で糸を引いていた事を裏付ける証拠があるとした上で、既にマスコミとしての責任を果たすために王室に謝罪分を提出し処分伺いをたてると共に3日間に渡る自主発行停止を決めたにもかかわらず、貧困者キャラバン等の要求に応じ合意文書を交わしたのは、急病者や妊婦のビル外への退出すら許さない不法な拘禁状態が長引き、危機的な状況に発展する事を避ける為のやむを得ない措置だったとし、今回の無法行為に対して法的措置を講じるよう要請する方針を明らかにしていました。

 今回の声明を受け、貧困者キャラバン側は、不敬罪に相当すると思われる記事に対する真相を解明したいとのキャラバン側の目的を偏向して伝え社会を混乱させるものであると非難した上で、キャラバンの幹部等が隊列を組んで首都圏警察署バーン・ナー署前に向かい被害届を提出する為に現れるネーション社関係者を迎え撃つ方針を明らかにしています。

 この動きを受け、コム・チャット・ルゥック紙側はタクシン首相の権限でキャラバン側の恫喝行為を抑えるよう要請する公開状を公開すると共に、首相がch11のインタビュー番組に出演した機会を捕らえ直接書状を首相に渡すと共に、恫喝行為からの保護を要請しました。
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 貧困者キャラバンのカムター代表は本日朝、テレビ番組の取材に対して、約1,000人の隊列を率いて本日10時にバーン・ナー署に"出頭"する方針を明らかにしていました。

 尚、ネーション社ビルに向かう予定は無いとのことですが、現在約100人の警察関係者が同ビル周辺の警戒作業にあたっているようです。(タイ時間 9:10)

posted by Jean T. at 11:04| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上院議員候補、パロディー・ソングを訴える

 現在行われている上院議員選でバンコク選挙区から出馬しているガンニガー・タンマガセーン女史が昨日、選挙委員会に対してタクシン首相のパロディー・ソング"アイ・コン・ナー・リヤム"のVCDに対して適切な措置を講じるよう要請しました。

 このパロディー・ソングは民主主義市民連合の集会等で好評を博し隠れたベストセラーとされているもの。

 ガンニガー女史によると、既に2月25日付けでタイ・ラック・タイ党を脱党しているにもかかわらず、タクシン首相と一緒にいるシーンが含まれたVCDが販売・流布されており、有権者に混乱を来す恐れがあるとのこと。

posted by Jean T. at 02:08| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月02日

ソンティ氏、タイに帰国

 本日10:30着のCX713便でソンティ・リムトーングン氏が香港経由で訪問先の桂林からバンコクに帰国しました。

 帰国時に、桂林に行ったのは逃げたのではなく、あくまで休養だった。不敬罪疑惑に対しては正面から戦う。また投票には行かないと発言していたようです。

 プーヂャッガーン紙の社屋内で行われた記者会見では、桂林で美味いグワイティヤオ・セーン・ミーを食うだけで幸せな気分になれるんだよなんて語って逃走説を否定していたみたいです。

posted by Jean T. at 15:46| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ新聞発行者協会、ネーション社の封鎖抗議を指示した首謀者の処罰を要請

 タイ新聞発行者協会は昨日、政府に対してネーション社のビルを包囲封鎖するなど憲法の規定に反する過激な抗議活動の実行を背後で指示した人物に対して厳格に法的措置を講じるよう要請すると共に、国民に対しては権力側の影響下にあると見られる抗議団体に対する監視を強化するよう呼びかける声明を発表しました。

 ネーション社のビルが首相支持派の貧困者キャラバンの関係者等によって包囲封鎖されている最中に、近くに駐車していた何れも二桁の特別なナンバープレートをつけた日系の高級乗用車とドイツ系の高級ワンボックスカーの内の一つの車内で、長年にわたって裏社会との繋がりが取りざたされてきた大臣クラスの大物政治家の姿が近隣の住民等によって目撃されていたと、一部の報道が実際に駐車中に撮影された当該車輌の写真付きで報じていました。

 一方、民主主義市民連合に合流しているNGOのマスコミ改革キャンペーンは、ネーション社が包囲封鎖された出来事は、マスコミが権力側の脅迫に晒されている事を象徴する出来事であうと強い憂慮を表明した上で、国民に対して報道の自由と知る権利を守るために共に闘っていこうとの声明を発表していました。

posted by Jean T. at 02:25| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソンティ氏、急遽帰国予定を変更

 昨日21:50にバンコクに到着予定だったバンコク・エアーウェー便で帰国すると発表されていたソンティ・リムトーングン氏の帰国予定スケジュールが、満席でチケットの予約が取れなかったこと、及び具体的な帰国スケジュールが報道されたおかげで、帰国時を狙ったソンティ氏に反感を持つ者等による不穏な動きがあるとの情報があるとの理由で急遽変更された事が明らかになっています。

 尚、ソンティ氏側は、可能な限り早く帰国する。4月5日にハート・ヤイで予定されている演説会には必ず参加すると発言。またヂャムローン少将は本日中に帰国するとの見通しを示しているようです。

 また、ソンティ氏の帰国報道に絡んで、当初折り返し便にソンティ氏が搭乗予定だったバンコク発桂林行き(15:50離陸予定)のバンコク・エアーウェー便に対して爆破予告電話があり、機体チェックの為に出発が遅れるという事もあったようです。

 一方、チットチャイ副首相は昨日、安全保障関連当局者がソンティ氏に対して不穏な動きを仕掛けることは絶対にあり得ないと発言していました。

posted by Jean T. at 02:24| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月01日

不敬罪疑惑は警察側が捏造したもの

 民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は昨日弁護士を伴い記者会見を開き、あらためて不敬罪に該当する発言は行っていないと否定した上で、警察側が警察士官学校時代にタクシン首相と同期だった人物を責任者に据え捜査に乗り出している事を非難しました。

 発言の中でソンティ氏は、当初は編集上のミスで不敬罪に相当する記述がなされたと認めていたコム・チャット・ルゥック紙側が、首相支持派の無法な圧力により発言のまま掲載したと修正せざるを得なかった事に対しては、同紙に対して同情を禁じ得ないとした上で、現在指摘されている疑惑は、政権側が学生等が王室を侮辱したと喧伝し情勢を激化させた1976年10月6日動乱時と同じ手法で社会対立を煽り情勢を激化させようとする権力側の策動でしか無いと非難していました。

posted by Jean T. at 02:26| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月31日

バイタク運転手等がプーヂャッガーン紙社屋前で抗議行動

 タイ時間17時現在、バイ宅運転手等で構成された首相支持派グループ数百人が都内プラッアーティット通りにあるプーヂャッガーン紙の社屋前を封鎖し抗議活動を展開中。

 バイタク運転手等は先に、国家警察本部に対して同紙社主のソンティ・リムトーングン紙及びそのインタビュー記事を掲載したコム・チャット・ルゥック紙にを不敬罪で告発する手続きを行っていました。

(タイ時間 17:10)

 有名なボクサーが街宣車の上に立って演説するなど、色々と頑張っていたバイタク軍団ですが、プーヂャッガーン紙社屋側からのタクシン首相をパロッたアイ・コン・ナー・リヤムの大音量攻撃及び同社社員や近隣住民からの出て行けコールに圧され、早々に立ち去っていったようです。

 タイ国内で、現在最も社員のモティベーションが高いメディアであるプーヂャッガーン紙を敵に回したのが、今回のバイタク軍団の敗因という事でしょうかね。

 また、現場でタイ・ラック・タイ党報道官のシター・ティワーリー空軍少将の票の取りまとめ役の姿が目撃されていたようです。

 一方、ソンティ・リムトーングン氏が本日15時過ぎ、急遽中国の桂林に飛び立っていた事が明らかになっています。

 とりあえず、本人は観光の為と説明していたようですが、民主主義市民連合側が誤解する恐れがあるとして急遽31日中にタイに帰国する事になったようです。

(タイ時間 20:50)

posted by Jean T. at 22:47| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネーション社屋前での抗議行動は政治的にモティベートされたもの

 民主主義市民連合のスリヤサイ調整役は昨日、貧困者キャラバンやタクシー運転手団体関係者等約3,000人がネーション社前で抗議活動を展開していた事に関して、現場でネーウィン・チットチョープ氏(首相府大臣)の姿が目撃されている事について政府側は明確な説明をするべきであると指摘した上で、今回の抗議行動の背景に連合関連のニュースを多く扱ってきた同社に圧力をかける目的があったとの認識を示していました。

 一方、ネーション社グループ・エディターのテープチャイ・ヨーン氏は、政府側に連合幹部のソンティ・リムトーングン氏を攻撃する材料を与える事が今回の抗議活動の背景にあるのではとの認識を示していました。

 尚、昨日発生した抗議行動は、ワンボックスカーや小型トラック30-40台でバーンナー・タラート通りの一部を閉鎖し、また同社ビルへの人の出入りを阻止するために人垣で同社への入り口を封鎖する強力なものだったようですが、最終的にネーション社側が、問題となっている記事はソンティ・リムトーングン氏の発言のままを記したものであることを確認した上で、コム・チャット・ルゥック紙の発行を選挙関連の報道が必要な4月3日から7日を除く3月31日から4月9日までの五日間一時発行を停止する事を約束した事を受け、散会しているようです。

 因みに、首相支持派側はネーション社に対して、不敬罪に該当すると思われる記事を書いた記者による説明及び国王陛下のご判断がなされるまでコム・チャット・ルゥック紙の一時発行停止を要求していたようです。

posted by Jean T. at 02:18| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、行政裁判所に緊急仮処分申請を行う

 民主主義市民連合は昨日、中央選挙委員会に対して、買収等の選挙違反の疑いがあるタクシン首相の候補者資格剥奪の審査を4月2日の総選挙前までに行うよう命じるよう要求する為に行政裁判所に緊急仮処分申請を行った事を明らかにしました。

 尚、申請に対する判断は本日中に下される予定。

 今回の仮処分申請は、ワーサナー選挙管理委員長との直接協議を求め、中央選挙委員会ビルの出入り口を封鎖し抗議活動を展開したものの、同委員長がバイクでビル外に脱出してしまっていた事を受けたもの。

 因みにタクシン首相の候補者資格剥奪及び公正に任務を遂行していない四人の委員の解任を求めて行われた昨日の抗議活動では、ワーサナー委員長等が人混みに紛れてビル外に脱出する事が無いよう、出入りする車はトランクの中まで調べるくらい強力なチェック体制が敷かれていたようですが、時既に遅くワーサナー委員長は警察のバイクを使用して(一部ではテレビ局関係者のバイクを使用したとの説もあり)ビル外に脱出していたようです。

 尚、今後の中央選挙委員会ビル前での抗議活動に関する連合側の方針に関しては4月2日の総選挙日まで同ビル前で座り込みを行うという意見が幹部内から出ているようですが、昨日22時過ぎ時点ではまだ最終的な方針は決まっていないようです。

posted by Jean T. at 02:16| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合の集会のおかげでBTS線が開業以来最高の利用客数を記録

 3月29日にサイアム・パラゴン前で開催された市民集会の影響で、BTS線の利用客数も増加し、一日あたりの利用客数では開業6年3ヶ月以来最高の記録となる546,597人がBTS線を利用していたそうです。


 因みにこれまでの最高記録は、サイアム・パラゴンがオープンした昨年12月9日に記録した537,328人だったそうです。

posted by Jean T. at 02:12| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月30日

サイアム・パラゴンは本日13時から営業再開

 民主主義市民連合がサイアム・パラゴン前で行っている集会を本日10時に終了させる方針を発表した事を受け、サイアム・パラゴン、サイアム・センター及びサイアム・ディスカバリー・センターは本日13時より営業を再開する方針を明らかにしています。

 一方、連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は、タイ・ラック・タイ党の選挙違反行為を見逃している四人の選挙委員会委員の退任を要求する為に徹夜で中央選挙委員会前で座り込み抗議を行う方針を明らかにしているようです。

(タイ時間 10:45追記)

posted by Jean T. at 12:40| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コム・チャット・ルゥック紙、三日間自主発行停止へ

 ネーション・マルチメディア社が発行する新聞コム・チャット・ルゥック紙は本日未明、不敬罪に該当すると思われる記事を掲載した責任をとり、編集長のゴーケート・ヂャンタルゥトラック氏が自主的に編集長の座を降りた事を明らかにすると共に、同紙の発行を3月31日から4月2日まで三日間一時発行停止する方針を明らかにしました。

 これは、3月24日付けの紙面に掲載した民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏に対するインタビュー記事に不敬罪に該当すると思われる記述がされていた事を受けたもので、同紙側は既に王室管理事務所に対して該当する記述に対して謝罪すると共に処分を要請していました。

 また、この決定を受け、問題にあっている記事の編集責任者に対して王室管理事務所側の処分が決定するまで一時職務停止等の処分が下されているようです。

 尚、今回の決定と、先に同社ビル前であった貧困者キャラバンの抗議活動とは関係ないとしているようです。

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 貧困者キャラバン及びタクシー運転手団体は、王室管理事務所からの処分決定がなされるまで同紙の発行を中止するべきであるとして、本日予定されているネーション社前に於ける抗議活動を予定通り行う方針を明らかにしています。

posted by Jean T. at 10:42| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パラゴン前での集会は本日朝に終了予定

 民主主義市民連合は、現在サイアム・パラゴン前で開かれている集会を本日朝10時の中央選挙委員会前に向けたデモ行進の出発を持って終了させ、また連合主催の集会自体も総選挙後にタクシン首相が己を顧みて反省し自ら辞職を表明する機会を与えるために一時休止する方針を明らかにしています。


 尚、連合幹部全員が揃う次回の集会は4月7日に開催する予定でいるようですが、ヂャムローン・シームゥアン少将率いる道義軍関係者は一時休止中も首相官邸に近いピサヌローク通り沿いで座り込み活動を継続する予定でいるようです。

 一方、ラームカムヘーン大学の学生団体は本日16時から大学前で大規模な反政府集会を開催する方針を明らかにしているようです。

posted by Jean T. at 02:56| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パラゴン前、約5万人が集まる

 スラポン政府報道官が経済に影響を与え国民の生活にも影響を与える目に見えない爆弾の様なものだと批判したサイアム・パラゴン前での集会には、最終的に5万人近くが集まったようです(主催者側は10万人と発表)。

 尚、連合側は徹夜で集会を開催する方針を示しています。

 集会のステージでは、シーロム通りのトリニティー・モールで自発的にタクシン出て行けと叫んだ商店関係者2人がステージに立ち拍手喝采を浴びていたようです。

 また、連合側の一部の関係者が中央選挙委員会ビル前に集まり、軍のヘリコプターを使用して移動するなど数々の選挙違反行為を犯してきたタクシン首相(タイ・ラック・タイ党比例代表名簿第一位)の候補者資格剥奪措置及び総選挙の中止を求め座り込み抗議を行っているようです。

 更に、南部のチュムポン県ターセ郡内では、首相就任以来5年間に渡って南部を無視し続けてきたタクシン首相に抗議する為に南部14県から集まった民主主義市民連合関係者約8,000人(29日20時現在)がペートガセーム通りを10Kmに渡って座り込みを行い道路を封鎖しています。

 また、サヤーム・スクエアー周辺のMKスキや7-11等のレストラン・食堂やコンビニでは、集会参加者の利用で列ができる位大盛況だったようですが、パーントーンテー君が経営するインターネットカフェーはしっかり休業していたみたいです。

 尚、BTS線はサヤーム駅で停車せず、通過させる措置を講じているようです。

 一方、国家警察本部のゴーウィット本部長は、国務省からの緊急指令を受け連合幹部のソンティ・リムトーングン氏及びコム・チャット・ルゥック紙に対して告発されている不敬罪疑惑に関して早急に捜査を進める為に警察将校クラスで構成された特別捜査チームを29日に編成していたことが明らかになっており、政府の意向を受けた不敬罪を盾にした連合側に対する抑圧行為とも受け止められているようです。

 また、タイ・ラック・タイ党側は、連合の集会の場で好評を博しているタクシン首相を皮肉った"アイ・コン・ナー・リヤム"(意訳して四角い顔の男)という曲を歌っているスワロンと名乗る夫婦歌手及びこの曲をCD化し販売する行為に関係している者に対して名誉毀損で法的措置を講じる方針を明らかにしています。

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 その後国家警察本部の報道官が7万人(29日22時現在)が集会に参加していると見積もっているようです。

 また、連合側は30日朝10時に、中央選挙委員会に向けデモ行進を行う方針を明らかにしているようです。

 一方、サイアム・パラゴン前のメインステージで行われる予定だったアイ・コン・ナー・リヤムを歌っている歌手の公表は、本人や関係者に危険が及ぶ恐れがあるとして中止されているようです。

 

posted by Jean T. at 02:16| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする