南部国境三県域内では、同日20:00前、ナラーティワート県スンガイ・ゴーロック郡内で、バイク爆弾の爆発により8人が負傷を負っていた。
2008年05月18日
パッターニーの警察署前でバイク爆弾、6人が死傷
17日22:30前、パッターニー県県都内にある県都警察署前に駐車してあったバイクから爆発が発生し、初期報道段階で巡査部長クラスの警察官1人が脚を吹き飛ばされるなどし死亡し、警察官3人が重傷、同2人が軽傷を負った。
南部国境三県域内では、同日20:00前、ナラーティワート県スンガイ・ゴーロック郡内で、バイク爆弾の爆発により8人が負傷を負っていた。
南部国境三県域内では、同日20:00前、ナラーティワート県スンガイ・ゴーロック郡内で、バイク爆弾の爆発により8人が負傷を負っていた。
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ゴーロックでバイク爆弾、8人が負傷
17日20:00前、ナラーティワート県スンガイ・ゴーロック郡内の郡警察署正面付近にある飲食店前に駐車してあったバイクから爆発が発生し、初期報道段階でマレーシア人男性1人を含む8人が負傷を負った。
一方、ヤッラー県県都内では、15日17:00前、バイクで路上を走行中だった、村自警組織に所属する24歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗ったイスラム装束風の衣装を着込んだ2人組に銃撃され重傷を負った。
また、パッターニー県県都内では、15日9:00前、学校の入り口前の路上で爆発が発生したが、当時徒歩で付近の警戒作業中だった教師警護担当の当局関係者に人的な被害は無かった。
一方、ヤッラー県県都内では、15日17:00前、バイクで路上を走行中だった、村自警組織に所属する24歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗ったイスラム装束風の衣装を着込んだ2人組に銃撃され重傷を負った。
また、パッターニー県県都内では、15日9:00前、学校の入り口前の路上で爆発が発生したが、当時徒歩で付近の警戒作業中だった教師警護担当の当局関係者に人的な被害は無かった。
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2008年05月16日
発狂したレンジャー部隊員が仲間に向け銃を乱射し2人が死傷、ヤッラーで
14日11:00前、ヤッラー県県都内で、任務遂行中だった20歳の自警レンジャー部隊員が、突然狂いだしたかの様に仲間の隊員に向け銃を乱射し、28歳の自警レンジャー部隊員が死亡し、レンジャー部隊に所属する47歳の少佐が負傷を負った。
調べによると、路上の警戒作業にあたっていた第4712レンジャー部隊に所属する隊員が、路上脇にある休憩用サーラー内で休憩中に、20歳の自警レンジャー部隊員が、突然キレると共に仲間の28歳の自警レンジャー部隊員に向け銃を乱射し殺害し、更に止めに入った少佐に向け銃を発砲し負傷を負わせた。
また、同県県都内では15日朝、バイクの2人乗りで路上を走行中だった28歳と25歳の男女が、バイクに乗った2人組の銃撃を受け、後部座席に乗っていた男性が負傷を負った。
ナラーティワート県ヂョアイローン郡内では、14日午前、アイスクリームの行商中だった36歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。男性は、軍の情報要員だった。
また、同県県都内では、14日17:00前、11歳の甥を乗せバイクで路上を走行中だった、一連の不穏な動きに関与した容疑で逮捕状が発行されていた26歳の男の容疑者が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。男の容疑者は、15日に郡長宛に出頭を予定していたことから、分離主義組織関係者による口封じの為の殺害と見られる。
調べによると、路上の警戒作業にあたっていた第4712レンジャー部隊に所属する隊員が、路上脇にある休憩用サーラー内で休憩中に、20歳の自警レンジャー部隊員が、突然キレると共に仲間の28歳の自警レンジャー部隊員に向け銃を乱射し殺害し、更に止めに入った少佐に向け銃を発砲し負傷を負わせた。
また、同県県都内では15日朝、バイクの2人乗りで路上を走行中だった28歳と25歳の男女が、バイクに乗った2人組の銃撃を受け、後部座席に乗っていた男性が負傷を負った。
ナラーティワート県ヂョアイローン郡内では、14日午前、アイスクリームの行商中だった36歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。男性は、軍の情報要員だった。
また、同県県都内では、14日17:00前、11歳の甥を乗せバイクで路上を走行中だった、一連の不穏な動きに関与した容疑で逮捕状が発行されていた26歳の男の容疑者が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。男の容疑者は、15日に郡長宛に出頭を予定していたことから、分離主義組織関係者による口封じの為の殺害と見られる。
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2008年05月12日
首相、南部情勢は改善しつつある
サマック首相は11日放送された定例政見放送の中で、南部情勢は改善の方向に向かいつつあるとの考えを示した。
前日就任後初めて南部国境三県域を視察訪問した、防衛大臣を兼務するサマック首相は放送の中で、当局側の対策強化や住民の協力のおかげで、月当たり20件から30件の発生が報告されていた時代に比べると、ここ6ヶ月間は月当たり僅かに2件程度にまで大規模な破壊活動が抑え込まれているとした上で、今後も地域内で直接対策にあたっている当局関係者の地域に関する理解を深めるよう努力すると共に、開発計画の推進を含む対策を継続的に講じ情勢の正常化を目指していく考えであるとした。
サマック首相によると、14日に開かれる南部国境域特別開発委員会の協議の席上で、正常化に向けた今後の戦略について協議を行う方針だという。
前日就任後初めて南部国境三県域を視察訪問した、防衛大臣を兼務するサマック首相は放送の中で、当局側の対策強化や住民の協力のおかげで、月当たり20件から30件の発生が報告されていた時代に比べると、ここ6ヶ月間は月当たり僅かに2件程度にまで大規模な破壊活動が抑え込まれているとした上で、今後も地域内で直接対策にあたっている当局関係者の地域に関する理解を深めるよう努力すると共に、開発計画の推進を含む対策を継続的に講じ情勢の正常化を目指していく考えであるとした。
サマック首相によると、14日に開かれる南部国境域特別開発委員会の協議の席上で、正常化に向けた今後の戦略について協議を行う方針だという。
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2008年05月11日
軍、南部で暗黒と水責めを柱とした攻撃を計画と警告
南部地区を統括する第四地区国軍本部は10日、南部国境三県域内に於ける一連の不穏な動きに関与していると見られるBRNコーディネート及びその傘下と目されるRKKが、暗黒と水責めを柱とした大規模な破壊活動を域内で計画している恐れがあると警告した。
域内では、6日夜半にヤッラー県ラーマン郡内にある2本の高圧鉄塔の固定用ボルトが外され倒壊し、ナラーティワート県内のほぼ全域に渡って長期間に渡り停電が発生したのを始め、これまでに三県内で20本以上の高圧鉄塔が同様な手口で倒壊させられているのが確認されている。
同本部によると、組織側が計画している破壊活動は、高圧鉄塔を倒壊させるという手口で停電を引き起こすと共に、域内にある防水ダムを始めとする防水施設を破壊する事により洪水を引き起こさせ、この機会に乗じて組織側が重要施設や当局側に対して攻撃を仕掛けるというもので、この計画は、BRNコーディネート側の7段階に分けられたパッターニー国独立に向けた戦略の内の1つに基づいたものであるという。
域内では、6日夜半にヤッラー県ラーマン郡内にある2本の高圧鉄塔の固定用ボルトが外され倒壊し、ナラーティワート県内のほぼ全域に渡って長期間に渡り停電が発生したのを始め、これまでに三県内で20本以上の高圧鉄塔が同様な手口で倒壊させられているのが確認されている。
同本部によると、組織側が計画している破壊活動は、高圧鉄塔を倒壊させるという手口で停電を引き起こすと共に、域内にある防水ダムを始めとする防水施設を破壊する事により洪水を引き起こさせ、この機会に乗じて組織側が重要施設や当局側に対して攻撃を仕掛けるというもので、この計画は、BRNコーディネート側の7段階に分けられたパッターニー国独立に向けた戦略の内の1つに基づいたものであるという。
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2008年05月08日
ヤッラーで2人組が妻子の前でスリン県出身の男性が射殺
7日8:00過ぎ、ヤッラー県県都内サテーンノーク地区の路上で、38歳の妻と4歳の息子を乗せバイクで路上を走行中だった36歳(報道により40)のスリン県出身の男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。
バイクの後部座席に乗っていた妻子は、難を逃れた。
同県県都内ラムマイ地区では、6日6:30過ぎ、バイクで村道内を走行中だった私立イスラム教学校の宗教教師の男性(55)が、人数不明の一味に銃撃され死亡した。男性が教えている学校は、ヤッラー県中央イスラム教委員会委員長が経営する学校として知られている。
また、同県ガーバン郡内では、6日16:00前、パトロール中だった郡警察のパトロール隊員と人数不明の一味との間で銃撃戦が発生し、警察官1人が負傷を負った。また、警察側は、事件発生後に行った捜索で、銃撃に関与したと見られる男1人の身柄を拘束した。
更に、同県ラーマン郡内では、6日夜半、6本の高圧鉄塔の基礎部分に使用されていた固定用ボルト等が何者かにより外されたことにより、4本の高圧鉄塔が転倒し、隣県のナラーティワート県内のほぼ全域が、長時間に渡って停電になった。
バイクの後部座席に乗っていた妻子は、難を逃れた。
同県県都内ラムマイ地区では、6日6:30過ぎ、バイクで村道内を走行中だった私立イスラム教学校の宗教教師の男性(55)が、人数不明の一味に銃撃され死亡した。男性が教えている学校は、ヤッラー県中央イスラム教委員会委員長が経営する学校として知られている。
また、同県ガーバン郡内では、6日16:00前、パトロール中だった郡警察のパトロール隊員と人数不明の一味との間で銃撃戦が発生し、警察官1人が負傷を負った。また、警察側は、事件発生後に行った捜索で、銃撃に関与したと見られる男1人の身柄を拘束した。
更に、同県ラーマン郡内では、6日夜半、6本の高圧鉄塔の基礎部分に使用されていた固定用ボルト等が何者かにより外されたことにより、4本の高圧鉄塔が転倒し、隣県のナラーティワート県内のほぼ全域が、長時間に渡って停電になった。
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2008年05月06日
ナラーの赤十字社イベント会場で爆破、県内全域で不穏な動き
4日22:00頃、ナラーティワート県県都内中心部で開催されていたタイ赤十字社主催のイベント会場付近に仕掛けられていた爆発物が爆発し、ステージ上で行われていた歌謡コンテストを観覧中だった住民12人が負傷を負い、病院に搬送された。内2人は5日朝までに帰宅が許されている。
爆発物は、会場に隣接する副県知事公邸の塀脇に仕掛けられていた時限発火式の爆発物が使用されたと見られ、また、この爆発に絡んで、硝煙反応が確認された付近に住む5人の男が身柄を拘束されたが、何れも爆発への関与を否定しているという。
ナラーティワート県内では4日夜半から5日未明にかけて、ターク・バイ郡内では、路上脇にある休憩所6箇所が連続して放火され、ランゲ郡内では、4箇所の軍及び警察の臨時駐留地に向けた銃乱射が連続して発生すると共に、2箇所の高圧鉄塔が連続して爆破され一部地域が一時停電となり、ルゥーソ郡内では、学校2箇所が連続して放火され。何れも全焼し、バーヂョ郡内では、燃えたタイヤが2箇所の路上に放置され、ヂョアイローン郡内では、行政当局側の地域開発拠点2箇所に向けた銃乱射が連続して発生するなど、5日朝までに少なくとも県内7郡内20箇所で不穏な動きの発生が確認されているが、何れも人的な被害はなかった。
その後、ランゲ郡内では、5日10:30過ぎ、前夜から行われていた集中摘発作業の為に移動中だった郡長等を乗せた車列の通過にあわせた爆発が発生したが、幸い爆発物が充分な威力を発揮しなかったため難を逃れた。
同郡内では、先立つ5日朝に、路上の警戒作業中に当局側を中傷する文言が書かれた立て札を発見した軍関係者が、立て札を回収しようとしたところで爆発が発生し、軍関係者2人が重傷を負った。また、同郡内では、別の場所でも同様な立て札が発見されたが、爆発物は仕掛けられていなかった。
また、ルゥーソ郡内では、5日朝、2箇所の路上脇で爆発物が発見され回収処理が行われた他、前日夜半に発生した学校放火事件の現場検証を終えた当局関係車両の通過に合わせた爆発が発生し、軍関係者1人が重傷を負った。
更に、県都内では、5日朝、警戒作業を終え路上脇の休憩所で休憩中だった軍関係者を狙った爆発が発生し、軍関係者1人が負傷を負った。
ナラーティワート県内で不穏な動きが連続して発生した事を受け、第四地区国軍本部は、域内の公的施設や、ホテルを始めとする経済関連施設、人が集まる場所等の主要な地点に於ける警戒態勢を引き締めるよう関係当局に対して指示した。
一方、パッターニー県ノーンヂック郡内では、5日朝、日系自動車販売会社のショールームが放火され、展示してあった車3台が全焼した。直前に4人組の男がショールームのガラスを割って中に侵入し、ガソリンを撒いた上で火を放ち逃走するところが目撃されていた。
また、同県ヤッラン郡内では、5日朝、48歳の華人系の男性が、車から降りたところで何者かに銃撃され死亡し、先立つ4日18:00過ぎには、バイクの2人乗りで路上を走行中だった29歳と22歳の仏教系夫婦が何者かに銃撃され、2人とも重傷を負った。
更に同県トゥンヤーンデーン郡内では、4日18:00過ぎ、小型トラックを運転中だった50歳のイスラム系住民男性が、小型トラックに乗った人数不明の一味に銃撃され重傷を負った。
爆発物は、会場に隣接する副県知事公邸の塀脇に仕掛けられていた時限発火式の爆発物が使用されたと見られ、また、この爆発に絡んで、硝煙反応が確認された付近に住む5人の男が身柄を拘束されたが、何れも爆発への関与を否定しているという。
ナラーティワート県内では4日夜半から5日未明にかけて、ターク・バイ郡内では、路上脇にある休憩所6箇所が連続して放火され、ランゲ郡内では、4箇所の軍及び警察の臨時駐留地に向けた銃乱射が連続して発生すると共に、2箇所の高圧鉄塔が連続して爆破され一部地域が一時停電となり、ルゥーソ郡内では、学校2箇所が連続して放火され。何れも全焼し、バーヂョ郡内では、燃えたタイヤが2箇所の路上に放置され、ヂョアイローン郡内では、行政当局側の地域開発拠点2箇所に向けた銃乱射が連続して発生するなど、5日朝までに少なくとも県内7郡内20箇所で不穏な動きの発生が確認されているが、何れも人的な被害はなかった。
その後、ランゲ郡内では、5日10:30過ぎ、前夜から行われていた集中摘発作業の為に移動中だった郡長等を乗せた車列の通過にあわせた爆発が発生したが、幸い爆発物が充分な威力を発揮しなかったため難を逃れた。
同郡内では、先立つ5日朝に、路上の警戒作業中に当局側を中傷する文言が書かれた立て札を発見した軍関係者が、立て札を回収しようとしたところで爆発が発生し、軍関係者2人が重傷を負った。また、同郡内では、別の場所でも同様な立て札が発見されたが、爆発物は仕掛けられていなかった。
また、ルゥーソ郡内では、5日朝、2箇所の路上脇で爆発物が発見され回収処理が行われた他、前日夜半に発生した学校放火事件の現場検証を終えた当局関係車両の通過に合わせた爆発が発生し、軍関係者1人が重傷を負った。
更に、県都内では、5日朝、警戒作業を終え路上脇の休憩所で休憩中だった軍関係者を狙った爆発が発生し、軍関係者1人が負傷を負った。
ナラーティワート県内で不穏な動きが連続して発生した事を受け、第四地区国軍本部は、域内の公的施設や、ホテルを始めとする経済関連施設、人が集まる場所等の主要な地点に於ける警戒態勢を引き締めるよう関係当局に対して指示した。
一方、パッターニー県ノーンヂック郡内では、5日朝、日系自動車販売会社のショールームが放火され、展示してあった車3台が全焼した。直前に4人組の男がショールームのガラスを割って中に侵入し、ガソリンを撒いた上で火を放ち逃走するところが目撃されていた。
また、同県ヤッラン郡内では、5日朝、48歳の華人系の男性が、車から降りたところで何者かに銃撃され死亡し、先立つ4日18:00過ぎには、バイクの2人乗りで路上を走行中だった29歳と22歳の仏教系夫婦が何者かに銃撃され、2人とも重傷を負った。
更に同県トゥンヤーンデーン郡内では、4日18:00過ぎ、小型トラックを運転中だった50歳のイスラム系住民男性が、小型トラックに乗った人数不明の一味に銃撃され重傷を負った。
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2008年04月28日
グルーセモスク事件4周年に合わせた破壊活動を警告
第四地区国軍本部は27日、2004年4月28日に発生した、死亡者185人をだしたグルーセモスク事件発生から4周年を迎える28日から30日にかけて大規模な破壊活動が計画されている恐れがあるとして、南部国境三県及びソンクラー県の関係当局に対して警戒態勢の引き締め強化を図るよう指示した。
この指示は、域内に拠点を置く情報当局が、BRNコーディネートや傘下組織と見られるRKKが、事件発生4周年に合わせた大規模な破壊活動を計画していると警告したことを受けたもので、情報当局筋によると、BRNコーディネートによるテロ訓練を受けるために、3月中旬に居住地から姿をくらましていた2,000人以上の若者が、首領のマセー・ウセン容疑者からの指示を待つために次々と居住地に戻り始めているのが確認されている他、ナラーティワート県のバーヂョ郡内やスンガイ・ゴーロック郡内では、パッターニー・イスラム聖戦運動の首領や訓練担当幹部の姿が確認されており、地域の組織幹部との間で、破壊活動の実行に向けた何らかの謀議が行われていた疑いがあるという。
この指示は、域内に拠点を置く情報当局が、BRNコーディネートや傘下組織と見られるRKKが、事件発生4周年に合わせた大規模な破壊活動を計画していると警告したことを受けたもので、情報当局筋によると、BRNコーディネートによるテロ訓練を受けるために、3月中旬に居住地から姿をくらましていた2,000人以上の若者が、首領のマセー・ウセン容疑者からの指示を待つために次々と居住地に戻り始めているのが確認されている他、ナラーティワート県のバーヂョ郡内やスンガイ・ゴーロック郡内では、パッターニー・イスラム聖戦運動の首領や訓練担当幹部の姿が確認されており、地域の組織幹部との間で、破壊活動の実行に向けた何らかの謀議が行われていた疑いがあるという。
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2008年04月25日
パッターニーで作業員を狙った銃乱射で5人が死亡、ナラーでは爆破で2人が負傷
24日8:30前、パッターニー県ヤッラン郡内で、人数不明の一味が学校の建設作業に従事する為に、送迎用車内で準備中だった作業員に向け銃を乱射し、初期報道段階で5人が死亡し1人が重傷を負った。
銃撃を受けた作業員は、何れもヤッラー県内の建設会社から派遣された仏教系住民と見られる。
同県ガポー郡内では、23日朝、バイクで路上を走行中だった38歳の村長が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。
ナラーティワート県ヂョアイローン郡内では、24日6:00過ぎ、学校付近の線路上で不審物が発見されたとの通報を受け現場に駆けつけた、鉄道駅の警戒任務についていた軍関係者の到着に合わせ、不審物近くに仕掛けられていた爆発物が爆発し、軍関係者2人が重傷を負った。
尚、報道によっては、線路上の安全確認作業中だった軍関係者の通過に合わせ爆発が発生したとするものもある。
同郡内では、22日早朝、バイク爆弾の製造拠点として使用されていると見られる地域一帯で集中摘発が行われ、爆発物の製作に使用されたと見られる材料や機器等を押収され、バイク修理店のオーナーを含む4人の身柄が拘束されていた。修理店のオーナーは、複数の人物から頼まれて爆発物を仕掛ける作業を行っていた事を認める証言を行っているという。
ヤッラー県県都内では、21日朝、バイクで路上を走行中だった42歳の採石場に所属する運転手の男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され重傷を負った。男性は、約20年前にイスラム教に改宗していた。
銃撃を受けた作業員は、何れもヤッラー県内の建設会社から派遣された仏教系住民と見られる。
同県ガポー郡内では、23日朝、バイクで路上を走行中だった38歳の村長が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。
ナラーティワート県ヂョアイローン郡内では、24日6:00過ぎ、学校付近の線路上で不審物が発見されたとの通報を受け現場に駆けつけた、鉄道駅の警戒任務についていた軍関係者の到着に合わせ、不審物近くに仕掛けられていた爆発物が爆発し、軍関係者2人が重傷を負った。
尚、報道によっては、線路上の安全確認作業中だった軍関係者の通過に合わせ爆発が発生したとするものもある。
同郡内では、22日早朝、バイク爆弾の製造拠点として使用されていると見られる地域一帯で集中摘発が行われ、爆発物の製作に使用されたと見られる材料や機器等を押収され、バイク修理店のオーナーを含む4人の身柄が拘束されていた。修理店のオーナーは、複数の人物から頼まれて爆発物を仕掛ける作業を行っていた事を認める証言を行っているという。
ヤッラー県県都内では、21日朝、バイクで路上を走行中だった42歳の採石場に所属する運転手の男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され重傷を負った。男性は、約20年前にイスラム教に改宗していた。
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2008年04月21日
ヤッラーの市場でバイク爆弾が爆発し13人が負傷
20日朝、ヤッラー県県都内中心部にあるロットファイ市場内のタイ国鉄職員住宅付近で爆発が発生し、同日昼過ぎまでに警察官2人及び5歳(報道により4歳)の男児を含む13人の負傷が確認された。
これまでの調べで、携帯電話の遠隔操作により起爆するよう仕掛けられたバイク爆弾が使用されたと見られる。
同日、情報当局が、既にナンバーを掌握している4台のバイクを利用したバイク爆弾による破壊活動が県都内中心部で計画されている恐れがあるとして、関係当局に対して警戒を強化するよう警告した矢先の爆破だった。
また、県都内中心部では、20日早朝、人数不明の一味が、コミュニティーの住民が地域の安全確保の為に設置した検問所に向け銃を乱射するという事件が発生したが、人的な被害は無かった。
ナラーティワート県バーヂョ郡内では、20日14:00過ぎ、モスク内に設置された県行政機構評議会議長・議員選出選挙の投票所の警戒作業にあたっていた2人の警察官が、何者かに銃撃され死亡した。投票に現れた住民を装った2人を下らない者による犯行と見られる。
一方、サマック首相は20日朝放送された定例政見放送の中で、南部情勢は改善されつつあるとの考えを示した上で、地域で対策にあたっている当局関係者に余計な負担を強いる事になるとして、当面南部国境三県域を訪問する考えが無いことを明らかにした。
これまでの調べで、携帯電話の遠隔操作により起爆するよう仕掛けられたバイク爆弾が使用されたと見られる。
同日、情報当局が、既にナンバーを掌握している4台のバイクを利用したバイク爆弾による破壊活動が県都内中心部で計画されている恐れがあるとして、関係当局に対して警戒を強化するよう警告した矢先の爆破だった。
また、県都内中心部では、20日早朝、人数不明の一味が、コミュニティーの住民が地域の安全確保の為に設置した検問所に向け銃を乱射するという事件が発生したが、人的な被害は無かった。
ナラーティワート県バーヂョ郡内では、20日14:00過ぎ、モスク内に設置された県行政機構評議会議長・議員選出選挙の投票所の警戒作業にあたっていた2人の警察官が、何者かに銃撃され死亡した。投票に現れた住民を装った2人を下らない者による犯行と見られる。
一方、サマック首相は20日朝放送された定例政見放送の中で、南部情勢は改善されつつあるとの考えを示した上で、地域で対策にあたっている当局関係者に余計な負担を強いる事になるとして、当面南部国境三県域を訪問する考えが無いことを明らかにした。
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2008年04月20日
銃撃戦で分離主義組織関係者1人を射殺、バンナンサターで
19日1:00過ぎ、ヤッラー県バンナンサター郡内で、集中摘発作業中だった当局と人数不明の一味との間で、約20分間に渡る銃撃戦が発生し、この銃撃戦で分離主義組織関係者と見られる男1人が死亡した。
今回行われた集中摘発は、指名手配されている分離主義組織の大物幹部が潜伏しているとの情報に基づき行われたもので、銃撃戦後に行われた捜索で、銃器2挺や銃弾等が押収されている。
また、バンナンサター郡内では、17日14:00過ぎ、バイクで路上を走行中だった56歳の土地売買仲介業のイスタム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡するという事件が発生していた。男性は、当局の情報要員だった。
更に同県ラーマン郡内では、19日9:30過ぎ、路上に設置された検問所で、46歳の村自警組織に所属するイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され重傷を負った。
ナラーティワート県ランゲ郡内では、19日朝、郡庁周辺の警戒作業を終え、妻を後部座席に乗せバイクで走行中だった自警組織に所属する45歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され、男性が死亡し、妻(42)が軽傷を負った。
また、ナラーティワート県の警察当局は19日、複数の学校放火事件や副村長を始めとする複数の襲撃事件に主犯格として関与した容疑で、RKKの重要幹部と見られる35歳の男の身柄を拘束した。
パッターニー県ノーンヂック郡内では、18日朝、バイクで路上を走行中だった41歳のイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され重傷を負った。
また、同県ヤッラン郡内では、18日昼前、バイクで路上を走行中だった仏教系住民夫婦が何者かに銃撃され、夫が死亡し妻が重傷を負った。
今回行われた集中摘発は、指名手配されている分離主義組織の大物幹部が潜伏しているとの情報に基づき行われたもので、銃撃戦後に行われた捜索で、銃器2挺や銃弾等が押収されている。
また、バンナンサター郡内では、17日14:00過ぎ、バイクで路上を走行中だった56歳の土地売買仲介業のイスタム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡するという事件が発生していた。男性は、当局の情報要員だった。
更に同県ラーマン郡内では、19日9:30過ぎ、路上に設置された検問所で、46歳の村自警組織に所属するイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され重傷を負った。
ナラーティワート県ランゲ郡内では、19日朝、郡庁周辺の警戒作業を終え、妻を後部座席に乗せバイクで走行中だった自警組織に所属する45歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され、男性が死亡し、妻(42)が軽傷を負った。
また、ナラーティワート県の警察当局は19日、複数の学校放火事件や副村長を始めとする複数の襲撃事件に主犯格として関与した容疑で、RKKの重要幹部と見られる35歳の男の身柄を拘束した。
パッターニー県ノーンヂック郡内では、18日朝、バイクで路上を走行中だった41歳のイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され重傷を負った。
また、同県ヤッラン郡内では、18日昼前、バイクで路上を走行中だった仏教系住民夫婦が何者かに銃撃され、夫が死亡し妻が重傷を負った。
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2008年04月18日
生首発見現場で発生した爆破で自警員4人が負傷、パッターニーで
17日7:30前、パッターニー県ノーンヂック郡内で、市場の入り口付近に仕掛けられていた爆発物が爆発し、付近で警戒作業にあたっていた、何れもイスラム教徒の自警組織員4人が負傷を負った。
調べによると、負傷を負った自警組織員は、前日同郡内で殺害され首を切断されたエビ養殖場を経営する男性の頭部部分が発見された地点の現場確保作業にあたっていたことから、爆発物は、切断された頭部の回収作業ないしは現場検証作業にあたる当局関係者を狙って仕掛けられたものと見られる。
尚、報道によっては、パトロール作業中だった自警組織員の車列の通過にあわせた爆破により、自警組織員2人が負傷を負ったとするものもある。
また、ほぼ同時刻に同郡内で、バイクで路上を走行中だった50歳の仏教系住民が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡するという事件も発生している。
一方、ヤッラー県県都内では、17日朝、路上の警戒作業にあたっていた軍関係車両の通過にあわせた爆破が発生し、軍関係者1人が死亡し、3人が負傷を負った。
また、ほぼ同時刻に同県ターントー郡内で、幹線上の警戒作業にあたっていた当局関係車両の通過に合わせた爆破が発生したが、幸い人的な被害は無かった。
調べによると、負傷を負った自警組織員は、前日同郡内で殺害され首を切断されたエビ養殖場を経営する男性の頭部部分が発見された地点の現場確保作業にあたっていたことから、爆発物は、切断された頭部の回収作業ないしは現場検証作業にあたる当局関係者を狙って仕掛けられたものと見られる。
尚、報道によっては、パトロール作業中だった自警組織員の車列の通過にあわせた爆破により、自警組織員2人が負傷を負ったとするものもある。
また、ほぼ同時刻に同郡内で、バイクで路上を走行中だった50歳の仏教系住民が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡するという事件も発生している。
一方、ヤッラー県県都内では、17日朝、路上の警戒作業にあたっていた軍関係車両の通過にあわせた爆破が発生し、軍関係者1人が死亡し、3人が負傷を負った。
また、ほぼ同時刻に同県ターントー郡内で、幹線上の警戒作業にあたっていた当局関係車両の通過に合わせた爆破が発生したが、幸い人的な被害は無かった。
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2008年04月17日
エビ養殖業者が射殺された上で首を切断、パッターニーで
16日17:30前、パッターニー県ノーンヂック郡内で、バイク2台に分乗した4人組の男が小型トラックを運転中だったエビ養殖場を経営するサトゥーン県在住の46歳(報道により30歳)の仏教系の男性に向け銃を発砲し殺害した上で首を切断し、胴体部分と偽爆弾を路上に放置し、逃走するという事件が発生した。
同県マーヨー郡内では、14日朝、バイクで路上を走行中だった47歳のイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され重傷を負った。
また、同県サーイブリー郡内では、11日夜半、人数不明の一味が、路上の安全確認作業中だったレンジャー部隊関係者を狙って爆発物を起爆すると共に銃を乱射し、約10分間に渡って銃撃戦を展開した後に逃走し、レンジャー部隊関係者5人が負傷を負った。尚、報道によっては、人数不明の一味が、レンジャー部隊の臨時駐留地に向け銃を乱射したとするものもある。
ヤッラー県ラーマン郡内では、16日16:00前、小型トラックに乗った4-5人組と見られる男が、38歳の地元行政機構評議会副議長の男性(イスラム教徒)が運転する小型トラックに向け銃を乱射し、車内にいた35歳(報道により32歳)の副議長の妻及び18歳の娘が死亡し、副議長及び14歳の娘が軽傷を負った(報道により副議長は重傷)。死亡した妻は、妊娠5ヶ月だった。
同じくラーマン郡内では、11日20:00過ぎ、バイクで村内をパトロール中だった村自警組織に所属する37歳のイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され死亡した。
また、同県ベートン郡内では、13日午後、不審物が路上に放置されているとの通報を受け現場に駆けつけた軍関係者が、回収作業に着手した直後に付近に仕掛けられていた爆発物が爆発したが、幸い人的な被害は無かった。
更に、同県ヤッハー郡内では、12日午後、人数不明の一味が、45歳の元村長(イスラム教徒)が運転する小型トラックに向け銃を乱射し、元村長が死亡した。
ナラーティワート県ヂャネ郡内では、11日22:00前、バイクで路上を走行中だった25歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され重傷を負った。
同県マーヨー郡内では、14日朝、バイクで路上を走行中だった47歳のイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され重傷を負った。
また、同県サーイブリー郡内では、11日夜半、人数不明の一味が、路上の安全確認作業中だったレンジャー部隊関係者を狙って爆発物を起爆すると共に銃を乱射し、約10分間に渡って銃撃戦を展開した後に逃走し、レンジャー部隊関係者5人が負傷を負った。尚、報道によっては、人数不明の一味が、レンジャー部隊の臨時駐留地に向け銃を乱射したとするものもある。
ヤッラー県ラーマン郡内では、16日16:00前、小型トラックに乗った4-5人組と見られる男が、38歳の地元行政機構評議会副議長の男性(イスラム教徒)が運転する小型トラックに向け銃を乱射し、車内にいた35歳(報道により32歳)の副議長の妻及び18歳の娘が死亡し、副議長及び14歳の娘が軽傷を負った(報道により副議長は重傷)。死亡した妻は、妊娠5ヶ月だった。
同じくラーマン郡内では、11日20:00過ぎ、バイクで村内をパトロール中だった村自警組織に所属する37歳のイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され死亡した。
また、同県ベートン郡内では、13日午後、不審物が路上に放置されているとの通報を受け現場に駆けつけた軍関係者が、回収作業に着手した直後に付近に仕掛けられていた爆発物が爆発したが、幸い人的な被害は無かった。
更に、同県ヤッハー郡内では、12日午後、人数不明の一味が、45歳の元村長(イスラム教徒)が運転する小型トラックに向け銃を乱射し、元村長が死亡した。
ナラーティワート県ヂャネ郡内では、11日22:00前、バイクで路上を走行中だった25歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され重傷を負った。
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2008年04月11日
銃撃戦でRKK関係者2人を射殺、ナラーティワートで
10日6:30過ぎ、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で、集中摘発作業中だったレンジャー部隊員と人数不明の一味との間で銃撃戦が発生し、逮捕状が発行されていた30歳の男を含むRKKの構成員と見られる2人の男が射殺され、銃器1挺や銃弾多数等が押収された。
また、銃撃戦後に行われた付近一帯の捜索により、24歳と26歳の男2人の身柄が拘束されている。
尚、報道により、路上の警戒作業中だったレンジャー部隊員と人数不明の一味との間で銃撃戦が発生したとするものもある。
また、同県ヂョアイローン郡内では、8日7:00前、検問作業場所に向かう途上にあったレンジャー部隊関係者を狙った爆破事件が発生し、26歳の自警レンジャー部隊員が重傷を負った。事件発生後に、付近で行われた一斉捜索により、検知器により爆発物に触れた痕跡が確認された女1人を含む3人の容疑者の身柄が拘束されている。
パッターニー県マイゲーン郡内では、9日15:30過ぎ、私立イスラム教学校に通う女子学生運転のバイクの通過に合わせ爆発物が爆発し、女子学生が軽傷を負った。女子学生によると、路上に撒かれていた鋲を避ける為に、脇道に入ったところで爆発が発生したという。
また、同県ヤッラン郡内では、9日7:00前、バイクで路上を走行中だった42歳の村長(イスラム教徒)が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。
ヤッラー県県都内ラムマイ地区では、8日8:30前、路上の警戒作業中だったレンジャー部隊関係者の車列の通過に合わせ爆発物が爆発し、18歳と19歳の自警レンジャー部隊員が負傷を負った。
一方、陸軍特殊戦闘部隊を中心にした約100人の軍関係者は、10日早朝、マレーシアとの国境線に分離主義組織の軍事訓練拠点があるとの情報に基づき、ソンクラー県サバーヨーイ郡内の国境地帯で集中摘発作業を行い、軍関係者の姿を見て逃走した不審な5人組が捨て置いていったバイク3台を押収すると共に、トラクターを使用して作られたと見られるマレーシア領内に通じる秘密路の存在を確認した。
また、銃撃戦後に行われた付近一帯の捜索により、24歳と26歳の男2人の身柄が拘束されている。
尚、報道により、路上の警戒作業中だったレンジャー部隊員と人数不明の一味との間で銃撃戦が発生したとするものもある。
また、同県ヂョアイローン郡内では、8日7:00前、検問作業場所に向かう途上にあったレンジャー部隊関係者を狙った爆破事件が発生し、26歳の自警レンジャー部隊員が重傷を負った。事件発生後に、付近で行われた一斉捜索により、検知器により爆発物に触れた痕跡が確認された女1人を含む3人の容疑者の身柄が拘束されている。
パッターニー県マイゲーン郡内では、9日15:30過ぎ、私立イスラム教学校に通う女子学生運転のバイクの通過に合わせ爆発物が爆発し、女子学生が軽傷を負った。女子学生によると、路上に撒かれていた鋲を避ける為に、脇道に入ったところで爆発が発生したという。
また、同県ヤッラン郡内では、9日7:00前、バイクで路上を走行中だった42歳の村長(イスラム教徒)が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。
ヤッラー県県都内ラムマイ地区では、8日8:30前、路上の警戒作業中だったレンジャー部隊関係者の車列の通過に合わせ爆発物が爆発し、18歳と19歳の自警レンジャー部隊員が負傷を負った。
一方、陸軍特殊戦闘部隊を中心にした約100人の軍関係者は、10日早朝、マレーシアとの国境線に分離主義組織の軍事訓練拠点があるとの情報に基づき、ソンクラー県サバーヨーイ郡内の国境地帯で集中摘発作業を行い、軍関係者の姿を見て逃走した不審な5人組が捨て置いていったバイク3台を押収すると共に、トラクターを使用して作られたと見られるマレーシア領内に通じる秘密路の存在を確認した。
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2008年04月08日
情報筋、ソンクラーン期間中の南部に於ける破壊活動を警告
安全保障当局の情報筋は7日、分離主義組織関係者が、ソンクラーンを挟んだ10日から16日の間に大規模な破壊活動が南部国境三県域内で計画されている恐れがあると警告した。
情報筋によると、分離主義組織が影響力を持っているヤッラー県のターントー郡、ヤッハー郡及びバンナンサター郡等で、破壊活動実行に向けた武器類の移動が行われているとの情報を掴んでおり、ソンクラーン期間中だけでなく、4月が、グルーセモスク事件発生から4周年を迎える月であることを念頭に警戒を強化する必要があるという。
情報筋によると、分離主義組織が影響力を持っているヤッラー県のターントー郡、ヤッハー郡及びバンナンサター郡等で、破壊活動実行に向けた武器類の移動が行われているとの情報を掴んでおり、ソンクラーン期間中だけでなく、4月が、グルーセモスク事件発生から4周年を迎える月であることを念頭に警戒を強化する必要があるという。
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ナラーティワートで電柱や携帯用電波塔が連続して爆破
7日5:00過ぎから6:00前にかけて、ナラーティワート県ヂョアイローン郡内で、電柱脇2ヶ所及び携帯電話用の電波送受信塔脇1ヶ所に仕掛けられていた爆発物が連続して爆発し、更に同日昼過ぎには、新たに電柱脇2ヶ所に仕掛けられていた爆発物が連続して爆発したが、何れも人的な被害は無かった。
早朝に発生した連続爆発と同時に、郡内の幹線上に鋲が撒かれたり、燃えたタイヤや切り倒された立木が放置されていたことから、実行グループ側は電柱及び電波送受信塔を爆破する事により郡内への送電及び電話通信を一時遮断させた上で、新たに大規模な破壊活動を実行する計画だったと見られるが、幸い、当局側の情勢掌握が早く、新たな破壊活動が発生するという事態には至らなかった。
尚、この連続爆破に絡んで、当局側は、検査装置により爆発物を手に取った形跡が確認された男1人の身柄を拘束し、事情聴取を行っている。
また、同県県都内では、7日0:00過ぎ、仕事を終え帰宅の為にバイクで路上を走行中だった15歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。男性は、当局側の情報要員だった。
一方、ヤッラー県タントー郡のスラチャイ郡長は、一部地域が事実上分離主義組織の支配下に置かれているとされる同県バンナンサター郡内で連日行われている集中摘発から逃れた組織関係者の多くが、郡内に潜伏し新たな破壊活動を計画している恐れがあるとして、仏教系住民が多く住むコミュニティーを始めとした主要箇所の警戒を強化した事を明らかにした。
早朝に発生した連続爆発と同時に、郡内の幹線上に鋲が撒かれたり、燃えたタイヤや切り倒された立木が放置されていたことから、実行グループ側は電柱及び電波送受信塔を爆破する事により郡内への送電及び電話通信を一時遮断させた上で、新たに大規模な破壊活動を実行する計画だったと見られるが、幸い、当局側の情勢掌握が早く、新たな破壊活動が発生するという事態には至らなかった。
尚、この連続爆破に絡んで、当局側は、検査装置により爆発物を手に取った形跡が確認された男1人の身柄を拘束し、事情聴取を行っている。
また、同県県都内では、7日0:00過ぎ、仕事を終え帰宅の為にバイクで路上を走行中だった15歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。男性は、当局側の情報要員だった。
一方、ヤッラー県タントー郡のスラチャイ郡長は、一部地域が事実上分離主義組織の支配下に置かれているとされる同県バンナンサター郡内で連日行われている集中摘発から逃れた組織関係者の多くが、郡内に潜伏し新たな破壊活動を計画している恐れがあるとして、仏教系住民が多く住むコミュニティーを始めとした主要箇所の警戒を強化した事を明らかにした。
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2008年04月07日
RKKとの銃撃戦でレンジャー部隊員1人が負傷、ヤッラーで
6日午前、ヤッラー県バンナンサター郡内で、RKK関係者と見られる人数不明の一味が、バイク3台に分乗し路上の警戒作業にあたっていた6人の軍関係者に向け銃を乱射し、約10分間に渡り銃撃戦を展開した後に逃走するという事件が発生し、自警レンジャー部隊員1人が負傷を負った。
パッターニー県マーヨー郡内の山間部では、6日早朝、RKKが潜伏しているとの情報に基づき行われた集中摘発により、RKKが軍事教練に使用していたと見られる拠点を発見し、軍服状の制服や自家製の銃、刃物等が押収した。一味側は既に拠点を捨て逃走した後だった。
また、同県マイゲーン郡内では、6日未明、人数不明の一味が60歳の仏教系住民男性の家屋に向け銃を乱射した上で放火するという事件が発生したが、幸い当時家人は留守だったため、人的被害は無かった。また、ノーンヂック郡内では、6日朝、バイクで路上を走行中だった地元自治体の職員男性(45)が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。
更に、同県コークポー郡内では、5日朝、バイクで路上を走行中だった治水灌漑局の職員男性(48)が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡し、4日17:30過ぎには、ヤッラン郡内で、軍用バスの通過に合わせ爆破が発生し、軍関係者2人(報道により1人)が負傷を負った。バスには、徴兵抽選会場での作業を終えた軍関係者が乗車していた。
ナラーティワート県バーヂョ郡内では、3日夜半、小型トラックに乗った人数不明の一味が、警察の派出所に向け爆発物を投げつけると共に、付近に潜んでいた人数不明の一味が派出所に向け銃を乱射し、約5分間に渡って銃撃戦を展開した後に逃走するという事件が発生したが、幸い人的な被害は無かった。一味側が最初に投げつけた爆発物は、目標を外れた地点で爆発したという。
パッターニー県マーヨー郡内の山間部では、6日早朝、RKKが潜伏しているとの情報に基づき行われた集中摘発により、RKKが軍事教練に使用していたと見られる拠点を発見し、軍服状の制服や自家製の銃、刃物等が押収した。一味側は既に拠点を捨て逃走した後だった。
また、同県マイゲーン郡内では、6日未明、人数不明の一味が60歳の仏教系住民男性の家屋に向け銃を乱射した上で放火するという事件が発生したが、幸い当時家人は留守だったため、人的被害は無かった。また、ノーンヂック郡内では、6日朝、バイクで路上を走行中だった地元自治体の職員男性(45)が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。
更に、同県コークポー郡内では、5日朝、バイクで路上を走行中だった治水灌漑局の職員男性(48)が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡し、4日17:30過ぎには、ヤッラン郡内で、軍用バスの通過に合わせ爆破が発生し、軍関係者2人(報道により1人)が負傷を負った。バスには、徴兵抽選会場での作業を終えた軍関係者が乗車していた。
ナラーティワート県バーヂョ郡内では、3日夜半、小型トラックに乗った人数不明の一味が、警察の派出所に向け爆発物を投げつけると共に、付近に潜んでいた人数不明の一味が派出所に向け銃を乱射し、約5分間に渡って銃撃戦を展開した後に逃走するという事件が発生したが、幸い人的な被害は無かった。一味側が最初に投げつけた爆発物は、目標を外れた地点で爆発したという。
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脱走レンジャー隊員、道中で警察を射殺し自らも追っ手に撃たれ死亡
6日午後、パッターニー県内で、ナラーティワート県ルゥーソ郡内にある駐屯地から、銃器を携行したままバイクで脱走した31歳の自警レンジャー部隊員が、行方を追っていた軍・警察の合同チームとの間で2回に渡って銃撃戦を展開し、追っ手側の警察官1人を死亡させると共に自らも追っ手の銃弾により死亡するという事件が発生した。
調べによると、死亡した自警レンジャー部隊員は、駐屯地外にある銀行のATMに現金をおろしに行きたいとの申し出を上官に拒絶された後に、銃器を所持したままナラーティワート県ルゥーソ郡内にある駐屯地からバイクで脱出し、その後、パッターニー県内のヤッリン郡と県都を繋ぐ幹線上2ヶ所で、通報を受け緊急配備を敷いていた軍・警察の合同チームとの間で銃撃戦を展開し、最初の銃撃戦でヤッリン郡警察署に所属する警察官を射殺し、2回目の銃撃戦で、軍関係者が発砲した銃弾が命中し死亡した。
死亡した自警レンジャー部隊員は、過去に殺人で逮捕されていた他、精神科の治療歴もある事が確認されているが、銃器を所持したまま駐屯地を脱走した理由についてはハッキリしていないという。
調べによると、死亡した自警レンジャー部隊員は、駐屯地外にある銀行のATMに現金をおろしに行きたいとの申し出を上官に拒絶された後に、銃器を所持したままナラーティワート県ルゥーソ郡内にある駐屯地からバイクで脱出し、その後、パッターニー県内のヤッリン郡と県都を繋ぐ幹線上2ヶ所で、通報を受け緊急配備を敷いていた軍・警察の合同チームとの間で銃撃戦を展開し、最初の銃撃戦でヤッリン郡警察署に所属する警察官を射殺し、2回目の銃撃戦で、軍関係者が発砲した銃弾が命中し死亡した。
死亡した自警レンジャー部隊員は、過去に殺人で逮捕されていた他、精神科の治療歴もある事が確認されているが、銃器を所持したまま駐屯地を脱走した理由についてはハッキリしていないという。
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2008年04月04日
銃撃戦の末分離主義組織関係者2人を射殺、ヤッラーで
3日8:30前、ヤッラー県ヤッハー郡内で、集中摘発作業中だった警察関係者と人数不明の一味との間で銃撃戦が発生し、この銃撃戦により分離主義組織関係者と見られる49歳と44歳の男が死亡し、32歳の男の身柄が拘束され、銃器類や煽動ビラ等が押収された。警察側には人的な被害はなかった。
今回行われた集中摘発は、分離主義組織関係者が同郡内の一部地域に活動拠点を置いているとの情報に基づき行われたもの。
また、同県ターントー郡内では、2日16:30過ぎ、人数不明の一味が、分離主義組織関係者と思われる者が潜伏しているとの通報を受け、バイクで現場に向かう途上にあった村自警組織員2人に向け銃を乱射し、銃撃戦を展開した後に逃走し、この銃撃戦により村自警組織員1人及び一味側1人が死亡し、村自警組織員1人が重傷を負った。
ナラーティワート県ルゥーソ郡内では、3日午前、地元自治体庁舎内にある会議室前に仕掛けられていた時限発火式の爆発物が爆発したが、幸い人的な被害は無かった。
爆発発生当時、庁舎内では徴兵の為の抽選会が行われていた。
また、同県内では、3日未明に県内4郡内で行われた一斉摘発により、指名手配されていた、RKKの地元幹部クラスを含む9人の身柄が拘束された。
ソンクラー県サバーヨーイ郡内では、3日9:00前、乗用車を運転中だった52歳の村長(イスラム教徒)が、人数不明の一味に銃撃され死亡した。
今回行われた集中摘発は、分離主義組織関係者が同郡内の一部地域に活動拠点を置いているとの情報に基づき行われたもの。
また、同県ターントー郡内では、2日16:30過ぎ、人数不明の一味が、分離主義組織関係者と思われる者が潜伏しているとの通報を受け、バイクで現場に向かう途上にあった村自警組織員2人に向け銃を乱射し、銃撃戦を展開した後に逃走し、この銃撃戦により村自警組織員1人及び一味側1人が死亡し、村自警組織員1人が重傷を負った。
ナラーティワート県ルゥーソ郡内では、3日午前、地元自治体庁舎内にある会議室前に仕掛けられていた時限発火式の爆発物が爆発したが、幸い人的な被害は無かった。
爆発発生当時、庁舎内では徴兵の為の抽選会が行われていた。
また、同県内では、3日未明に県内4郡内で行われた一斉摘発により、指名手配されていた、RKKの地元幹部クラスを含む9人の身柄が拘束された。
ソンクラー県サバーヨーイ郡内では、3日9:00前、乗用車を運転中だった52歳の村長(イスラム教徒)が、人数不明の一味に銃撃され死亡した。
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2008年04月02日
スンガイ・ゴーロックで連続爆破、人的な被害は無し
3月31日22:00過ぎから4月1日9:30過ぎにかけて、ナラーティワート県スンガイゴーロック郡内4ヶ所で連続して爆発が発生したが、何れも人的な被害は確認されなかった。
爆発物は、何れも学校付近にあった高圧鉄塔の下3ヶ所及びガソリンスタンド内のショップ付近1ヶ所に仕掛けられていた。
更に、1日朝、郡内にある自動車ショールーム付近でC4を使用した2発の爆発物が発見され、回収処理された。
また、3月31日昼過ぎには、同県ヂョアイローン郡内で、人数不明の一味が、道路脇に仕掛けた爆発物を爆破させ、当局関係者をおびき寄せた上で、別の爆発物を爆破させるという事件が発生したが、幸い人的な被害は無かった。
パッターニー県ヤッリン郡内では、1日8:00過ぎ、路上の警戒作業中だった軍関係車両の通過に会わせ爆発物が爆発し、初期報道段階で軍関係者3人(報道により4人)の重傷が確認された。
一方、1日午前、分離主義組織関係者として一連の不穏な動きに関与した容疑で身柄を追われていた7人のイスラム系住民が、持たれている嫌疑を晴らすと共に、公正な捜査を要求する為にヤッラー県知事宛に出頭した。
爆発物は、何れも学校付近にあった高圧鉄塔の下3ヶ所及びガソリンスタンド内のショップ付近1ヶ所に仕掛けられていた。
更に、1日朝、郡内にある自動車ショールーム付近でC4を使用した2発の爆発物が発見され、回収処理された。
また、3月31日昼過ぎには、同県ヂョアイローン郡内で、人数不明の一味が、道路脇に仕掛けた爆発物を爆破させ、当局関係者をおびき寄せた上で、別の爆発物を爆破させるという事件が発生したが、幸い人的な被害は無かった。
パッターニー県ヤッリン郡内では、1日8:00過ぎ、路上の警戒作業中だった軍関係車両の通過に会わせ爆発物が爆発し、初期報道段階で軍関係者3人(報道により4人)の重傷が確認された。
一方、1日午前、分離主義組織関係者として一連の不穏な動きに関与した容疑で身柄を追われていた7人のイスラム系住民が、持たれている嫌疑を晴らすと共に、公正な捜査を要求する為にヤッラー県知事宛に出頭した。
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