2006年10月11日

スンガイ・ゴーロックの市場で爆破、僧侶1人が軽傷

 10日6:30頃、ナラーティワート県スンガイ・ゴーロック郡中心部にある市場付近に仕掛けられた携帯電話を利用した遠隔起爆式の爆発物が爆発し、付近で托鉢中だった僧侶1人が軽傷を負いました。

 現場は、タイ国鉄スンガイ・ゴーロック駅の正面で、一味側は托鉢僧及び警護にあたる当局関係者に危害を与える目的で爆発させたと見られているようです。

 当局側は、非公然分離主義組織の一つであるパッタニー・マレー国民改革戦線(BRN)の創立記念日である10日にあわせた犯行との見方を強めているようです。

 一方、先立つ10日0時過ぎ頃には、パッターニー県ノーンヂック郡内で30歳の村自警組織に所属するイスラム系住民男性が学校周辺のパトロールを終えバイクで帰宅中に、付近に潜んでいた人数不明の一味に銃撃され死亡するという事件が発生しています。

 銃撃した一味側は、男性の死亡を確認した後に男性が所持していた銃を盗み逃走しているようです。

posted by Jean T. at 02:32| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月10日

南部のイスラム教指導者、アーリー氏の国務大臣就任を歓迎

 パッターニー県中央イスラム教委員会委員長のウェードゥーラーメー・マミンヂ師は9日、新国務大臣にアーリー・ウォナーラヤ氏の任命は南部問題解決に光明をもたらすとして、歓迎する意向を表明しました。

 ウェードゥーラーメー師は発言の中で、過去に南部国境三県内で郡長、県知事を歴任し、またこれまでに頻繁に地域の宗教指導者との間で情勢に関する情報交換を行うなど、地域の問題に熟知し、更に地域における教育問題の解決に尽力してきたアーリー氏を国務大臣に抜擢した事は最高の人選であると絶賛していました。

 また、副国務大臣に抜擢されたバンヤット・ヂャンセーナ氏に関しては、過去に地域内の県知事やタクシン政権によって解体された南部国境県行政センターの責任者を歴任してきた人物として適切な人選だったとの認識を示しました。

 一方、アーリー氏がタイ・ラック・タイ党に所属する前に所属していた民主党のステープ幹事長は、国務省次官を歴任してきたイスラム教徒でもあるアーリー氏は、中立性を旨に南部問題の解決に尽力できる人物であると評価していました。

posted by Jean T. at 01:31| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

断食明けの食事中を狙い銃を乱射、夫婦が死亡

 9日4:30頃、ナラーティワート県タークバイ郡内で、人数不明の一味がイスラム系住民の家屋内に押し入り、ラマダン期間の断食明けの食事中だった37歳と35歳の夫婦及び35歳の知人に向け銃を乱射し、夫婦が病院への搬送途上で死亡し、知人が重傷を負うという事件が発生しました。

 死亡した夫婦は、マレーシア相手に野菜や果物等を輸出する大物エージェントとして郡内で知られていた事から、当局側は商売上の対立及び一連の南部における不穏な動きの両面で捜査を進めているようです。

posted by Jean T. at 01:30| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本大使館がタイ南部におけるテロ発生のおそれを警告

 在タイ日本大使館が10月10日から25日の間に、タイ南部に於いてテロが発生するおそれがあると警告しています。

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在留邦人の皆様へのお知らせ

タイ南部におけるテロ事件発生のおそれについて(2006/10/09)

1.当地報道によれば、10月10日〜25日の間、タイ南部においてテロ事件が発生するおそれがあるとのことです。ちなみに、10月10日及び12日は、タイ南部独立過激派(BRN及びPULO)の設立記念日であり、10月25日は、タクバイ事件(ナラティワート県タクバイ警察署周辺の抗議デモを警察や軍が制圧逮捕し多数の群衆が死亡した事件)の2周年にあたります。これまでも、こうした記念日には爆弾事件などが発生しており、タイ南部4県(ヤラー、ナラティワート、パタニー、ソンクラー)において、この期間は特に注意する必要があります。

なお、このテロの可能性について、現在までのところ具体的な兆候を示す情報はありません。

2.南部3県(ナラティワート県、パッタニー県及びヤラー県)及びソンクラー県の一部(ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡)では、繁華街、市場等を含む様々なエリアにおいて、当局と武装勢力との間の衝突や、当局及び民間人に対する襲撃事件等が頻繁に発生する等、治安が極めて悪化しています。したがって、同地域に対しては、従来よりお知らせしているとおり、渡航を延期されることをおすすめします。また、ハジャイ市等上記以外のソンクラー県内においても、近年死傷者の出るテロ事件が散発するなど、治安情勢が悪化しています。よって、この地域に渡航・滞在を予定される方も、このような現状を踏まえ、渡航の是非を含め自らの安全につき真剣に検討し、不要不急の渡航は延期されることをおすすめします。

タイについては危険情報が発出されていますので、そちらも御参照ください。

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posted by Jean T. at 00:05| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月09日

民主党、分離主義組織との対話路線を支持

 民主党所属元パタルン県選出下院議員のナリット・カムヌラック氏は8日、ソンティ陸軍司令官がブゥーサートゥー及びパッターニー統一解放機構と対話する方針を明らかにしている事に関して、南部問題解決の糸口を探る上でも意義があるとして支持を表明した上で、陸軍関係者に対して、国内及び国際社会に混乱をもたらさないためにも対話内容は情勢が正常化するまで機密事項として扱い公表するべきではないと指摘しました。

 一方、一部報道でマレーシアのマハーティール元首相の仲介で同国のランカウイ島内で分離主義組織関係者と陸軍関係者(報道によりタイの当局関係者)との間で既に二回に渡って対話の場が持たれていたと伝えられている事に関して、マハーティール元首相に近い筋は8日までに、2005年10月から12月にかけ2回話し合いの機会が持たれた事を確認しているようです。

 この件に関して、マハーティール元首相自身は、既に自分の役割は終わり後はタイ当局側の出方次第だと発言しているようですが、タイの陸軍筋は解決の糸口を見いだせる様な話し合いでは無かったと発言しているようです。

posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッターニー、ヤッラーで襲撃・爆破

 8日7時前頃、パッターニー県ヤラン郡内で、ゴム農園に向かう為に夫人を後部座席に乗せバイクで路上を走行中だった44歳の副村長が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡し、夫人が軽傷を負うという事件が発生しました。

 また、7日20時頃にはパッターニー県トゥンターンデーン郡内で、バイクで路上を走行中だった同郡警察署所属の55歳の警察官が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡し、所持していたM16ライフルを二人組に盗まれるという事件が発生しています。

 更に、この事件の現場検証に向かった当局関係者の車両が、二人組が逃走する際に路上にばら撒いたと見られるT字型の鋲を踏み立ち往生する場面も見られたようです。

 また、この事件に先立つ7日夕方過ぎ頃にはヤッラー県グルンピナン郡で、元第四地区国軍本部に所属する中将クラスの顧問だった54歳のイスラム系住民男性が友人宅内で家人と談笑中に、バイクに乗って家の前に現れた二人組の内の一人が家に押し入り男性に向け銃を発砲し、重傷を負うという事件が発生しました。

 銃撃を受けた男性は、第四地区国軍本部の顧問として南部対策に関する重要な情報を提供していた他、国家経済社会開発委員会地元支部の顧問としても知られていたようです。

 更に、パッターニー県ノーンヂック郡内では7日深夜に、人数不明の一味が保健所を放火すると共に爆発物を仕掛け、消化作業の為に当局関係者が現場に到着するところを見計らって爆破させるという事件が発生しましたが、幸い人的な被害は確認されていないようです。

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2006年10月08日

ソンクラー、パッターニーで襲撃、ヤッラーでは刑務所暴動

 7日10時頃、南部国境三県と県境を接するソンクラー県サバーイヨーイ郡内で、バイクの二人乗りで路上を走行中だった村自警組織に所属する52歳と20歳の父子が、小型トラックに乗った人数不明の一味に銃撃され二人とも死亡するという事件が発生しました。

 また先立つ6日23時頃には、パッターニー県ノーンヂック郡内で、33歳のイスラム系の協同組合職員の男性が帰宅の為にバイクで路上を走行中に、付近に潜んでいた人数不明の一味に銃撃され負傷を負うという事件が発生しています。

 一方、ヤッラー県では7日15時頃、中央刑務所内に収監されていた約50人の受刑者が暴動を引き起こし(報道により受刑者同士の喧嘩)、最終的に軍・警察により鎮静化されるという事件が発生しているようですが、暴動の背後関係に関しては伝えられていません。

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2006年10月07日

パッターニーで放火、襲撃

 6日1時頃、パッターニー県サーイブリー郡内で、貸家が放火され一部を焼失するという事件が発生しましたが、幸い借り主が入院治療中で屋内には誰もいなかったため人的な被害は確認されていないようです。

 火災発生直前に、人数不明の一味が貸家の入り口を突き破る音が周囲の住民に聞かれていたようです。

 先立つ5日17時頃には、同じくサーイブリー郡内で、イスラム教教師二人がバイクの二人乗りで路上を走行中に、バイクに乗った二人組に銃撃され重傷を負うという事件が発生していました。

 一方、パッターニー県コークポー郡内では6日8時頃、政府の雇用促進プロジェクトで学校に採用されていた46歳の男性がバイクで路上を走行中に、バイクに乗った二人組に銃撃され重傷を負うという事件が発生しています。

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2006年10月06日

ソンティ陸軍司令官、対話路線推進を確認

 ソンティ陸軍司令官(安全保障評議会議長)は5日、南部国境三県域内に於ける一連の不穏な動きに関与している組織との間で「交渉」ではなく「対話」を進める方針を再確認した上で、地域レベルの当局関係者に対して対話を進めるよう指示した事を明らかにしました。

 これは、先に第四地区国軍本部のウィロート本部長が分離主義組織側から対話に応じるシグナルが送られてきている事を明らかにした事を受けたもので、直接対話にあたる当局関係者に関しては、第四地区国軍本部側が選定するべきであるとソンティ陸軍司令官側はしているようです。

 一方、軍内部の消息筋によると、これまでにパッターニー統一解放機構(PULO)及び複数の分離主義組織を統括する組織とされるブゥーサートゥー側からマレーシアの高官を通してタイ側に対話に応じる意向の打診を受けており、11月以降にシンガポール等の中立国で直接対話の機会を持つ方向で調整を行っているようです。

 尚、第四地区国軍本部ぼウィロート本部長は5日夕方、具体名こそ挙げませんでしたが民間組織を通じて分離主義組織側から対話に応じる意向が伝えられていた事を明らかにしていました。

posted by Jean T. at 02:23| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッターニーで学校、警官宅が放火

  4日21時過ぎ頃、パッターニー県ノーンヂック郡内にある学校が放火され、一部を焼失するという事件が発生しました。

 ノーンヂック郡内では2日にも学校が放火される事件が発生していました。

 また、4日深夜には、同じく県都内で県都警察署所属の交通警察官の自宅が放火され全焼するという事件が発生しています。

 放火された家屋は建設が完了したばかりで、まだ誰も住んでいない状態だったようです。

 一方、ヤッラー県県都内では5日16時頃、一味側が路上にT字型の鋲をまき散らし当局関係者をおびき出した上で、予め仕掛けておいた爆発物を爆発するという事件が発生しましたが、幸い人的な被害は確認されていないようです。

posted by Jean T. at 02:21| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月05日

分離主義組織側から協議に応じる意向

 第四地区国軍本部のウィロート・ブワヂャルーン中将は4日、南部国境三県域に於ける一連の不穏な動きに関与している組織側から、第三者を通じて協議に応じる意向が伝えられている事を明らかにしました。(一部の報道はインターネットを媒体として協議に応じるとのシグナルを送ってきたとウィロート中将が語ったと報じています)

 尚、組織の詳細に関しては明らかにされていません。また、先にBBCが行ったインタビューでパッターニー統一解放機構(PULO)の幹部が中立的な第三者機関を通じて協議に応じる意向を伝えた事を明らかにしていました。(ただ、PULO自体は南部に於ける一連の不穏な動きに関与していないという見方もあるようですが)

posted by Jean T. at 01:34| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナラーティワートで消火器爆弾が爆発

 4日13時頃、ナラーティワート県ランゲ郡内の路上脇に仕掛けてあった消火器爆弾が、警戒作業にあたっていた当局関係車両の通過にあわせ爆破するという事件が発生しました。

 仕掛けられていた消火器爆弾は、路上に直径約4メートル、深さ約2メートルの穴をあける程の破壊力があったようですが、幸い一味側の起爆のタイミングが遅れた為、当局車両は間一髪で被害から逃れる事が出来たようです。

posted by Jean T. at 01:33| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月04日

ヤッラーの学校正面で爆破

 3日12時頃、ヤッラー県バンナンサター郡中心部にある学校の正面付近に駐車してあったバイクに仕掛けられていた爆発物が爆発するという事件が発生しました。

 爆発発生当時、学校正面にある食堂で付近の警戒作業にあたっていた軍関係者5人が飲食中だったようですが、幸い人的な被害は確認されていないようです。

 また、爆発直前に爆発物を仕掛けたバイクを放置し逃走した18歳から19歳位の若い男が目撃されているようです。

 一方、南部国境三県と県境を接するソンクラー県テーパー郡内で15:30頃、バイクで路上を走行中だった55歳の副村長が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡するという事件が発生しています。

posted by Jean T. at 02:04| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月03日

電話ボックスに放火し、当局者の到着にあわせ爆破

 2日未明4時頃、ナラーティワート県バーヂョ郡内で、女が路上脇にある公衆電話ボックスに火を放つと共に付近に爆発物を仕掛け、更に8時頃に当局関係者やマスコミ関係者が現場に到着した所を見計らって爆破させるという事件が発生しましが、幸いマスコミ関係者の車両に些少な損傷を与えただけで、人的な被害は確認されませんでした。

 使用された爆発物は携帯電話を使用した遠隔起爆式のものと見られているようです。

 パッターニー県県都内では2日未明に、イスラムの礼拝を終えた50歳の警察官がモスク前で人数不明の一味に銃撃され重傷を負うという事件が発生しています。

 重傷を負った警察官は、チュムポン県内の警察署に所属しており、当日は家族に会うためにパッターニー県に帰省していたようです。

 一方、スラユット暫定首相は2日、組閣が終了するまで南部に訪問する予定が無いことを明らかにしていました。

 また、組閣終了後に真っ先に南部に行くのかとの質問に対しては、関係機関と協議の上で日程を決めると語るに留めていました。

posted by Jean T. at 01:04| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

パッターニーで襲撃、学校放火

 1日20時頃、パッターニー県ノーンヂック郡内で、36歳のイスラム系住民男性が父親の家の前で人数不明の一味に銃撃され死亡するという事件が発生しました。

 男性は、バイクで父親宅前に到着したところで銃撃を受けたようです。

 また、この事件に前後して同じくノーンヂック郡内で、学校が放火され木造校舎の一部が焼失するという事件が発生しているようです。

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警官親子が銃撃、父親が死亡し4歳の娘が重傷

 1日18時頃、ヤッラー県グロンピナン郡内で、自宅前で洗車中だった33歳の警察官が、バイク二台に分乗して現れた4人組に銃撃され死亡し、近くで遊んでいた4歳の娘が流れ弾に当たって重傷を負うという事件が発生しました。

 また、1日早朝には、ナラーティワート県ランゲ郡内で、自宅内で就寝中だった村長がバイクで現れた二人組に銃撃され死亡するという事件が発生しています。

 一方。ヤッラー県県都内では9月30日22時過ぎ頃、路上で29歳の女性が横転したバイクの上で折り重なるような状態で死亡しているのが発見されています。

 警察側は、死亡した女性の首に絞められた後があることから、物取り目的で女性を殺害後に事故に見せかけるために路上に遺体を遺棄したとの見方がされているようですが、一連の南部に於ける不穏な情勢との関係に関しては不明としているようです。

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2006年10月01日

パッターニーで爆破、住民2人が負傷

 9月30日20:30過ぎ、パッターニー県ヤッラン郡内で、同郡警察署正面にある食堂付近に仕掛けられていた爆発物が爆発し、初期報道段階で住民2人が負傷を負っているようです。

 また、一部報道によると、爆発物を起爆後、現場近くから逃走する実行犯を捕捉する為に、警察が拳銃を発砲したようですが、捕捉には至っていないようです。

posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月29日

ロイター記者経営の茶店等3ヶ所で連続爆破

 29日7:40頃、ナラーティワート県県都内にある、ロイター通信ナラーティワート駐在の男性が経営する茶店付近に仕掛けられていた爆発物が爆発する事件が発生しました。

 爆発発生当時、店内には近隣住民や交通警察官約8人がいたようですが、初期報道段階では人的な被害は確認されていないようです。(報道により警察官1人が軽傷)

 また、ほぼ同時刻に同県バーヂョ郡内で、路上脇にあるサーラー付近二ヶ所に仕掛けられた爆発物が爆発するという事件が発生しているようですが、初期報道段階では人的な被害は確認されていないようです。

(タイ時間 10:30)

posted by Jean T. at 12:25| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッターニーで地元政治家が銃撃され死亡

 28日7:20頃、パッターニー県サーイブリー郡内で、35歳のタムボン行政機構評議会議員の男性が、小型トラックで生徒を学校に送り届け帰宅の為に路上を走行中に、バイクに乗った二人組に銃撃を受け死亡するという事件が発生しました。

 更に、17:30頃には、同県マーヨー郡内で、帰宅の為に自動車で路上を走行中だった45歳の郡農業事務所の用務員男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡するという事件が発生しています。

 また、ヤッラー県ベートン郡内では28日早朝、イスラム教の礼拝を終え帰宅の途についていた親子が何者かに銃撃され負傷を負うという事件が発生しているようです。

 一方、28日朝、スンガイ・パーディー郡内で発生した爆破事件を受け、郡内5ヶ所の学校が無期限で休校する方針を決定しています。また、この爆破により負傷を負った5人の軍関係者の内1人の死亡が確認されているようです。

posted by Jean T. at 02:26| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月28日

ナラーティワートで爆破、軍関係者5人が負傷

 28日7:30頃、ナラーティワート県スンガイ・パーディー郡内で、路上脇に仕掛けられていた爆発物が、教師の警護作業にあたっていた軍関係者の車列の通過にあわせ爆発し、初期報道段階で5人の軍関係者が負傷を負ったようです。

 また、27日夜半には、同じくスンガイ・パーディー郡内で、客を装った二人組の男が、軍OBが経営する雑貨店内で銃を発砲し、49歳と42歳の経営者夫婦に重傷を負わせ、更に25歳の客を死亡させた上で、爆発物を店内に仕掛け逃走するという事件も発生しているようです。

 尚、爆発物は当局により安全処理されているようです。

posted by Jean T. at 11:51| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする