2011年01月12日

警察大佐と名乗り警察官に麻薬取締用の検問所設置を命じた男を逮捕

 各報道によると、スラーッターニー県沖合のサムイ島の警察当局は11日、麻薬取締指揮官の警察大佐であると名乗り、地元の警察官に対して麻薬取締の為の検問所の設置を命じた容疑で24歳の男を逮捕した事を明らかにした。

 男は警察大佐階級の制服を着て麻薬検問所の設置を命じたが、警察大佐にしては男が若すぎる事を不審に思った警察官が麻薬防止取締局に照会した結果偽物である事が判明した。

 男は取り調べに対して、警察の制服に対するあこがれや、裕福な家庭に生まれた恋人の気を惹きたいとの重いから警察官に扮していたと供述しているという。

 男によると、恋人に対しても自分は警察大佐であると名乗っていたという。

posted by Jean T. at 00:29| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国家警察のヘリが緊急着陸、着陸時の衝撃で2人が負傷

 各報道によると、11日9:00頃、国家警察本部所属のヘリコプターがチャチュゥンサオ県バーンナムプリヤオ郡内の田んぼに緊急着陸し、着地の際の衝撃により副操縦士の警察中佐(45)及びシリントーン王女関係プロジェクト担当職員の男性(44)が負傷した。

 当時当該ヘリコプターには正副操縦士及び整備士の3人を含む6人が搭乗していた。

 調べによると、国家警察本部所属のヘリコプター2機が王室関係者の移動ルートの下見を上空から行っていた際に、内の一機がエンジントラブルを引き起こし緊急着陸した。

posted by Jean T. at 00:27| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月11日

タクシーに追突された交通警察官が後続の別のタクシーに轢かれ死亡、アソーク通りで

 各報道によると、11日5:00頃、バンコクのアソーク通り上で、タクシー車両に追突され路上に投げ出された交通警察隊に所属する巡査部長(54)が、後続の別のタクシー車両に轢かれ死亡した。

 死亡した巡査部長はアピシット首相私邸前の警戒作業についており、休憩中にバイクで食糧の買い出しに出かけていた際に事故にあった。

 現場で警察の到着を待っていた巡査部長を轢いたタクシーの運転手(30)は、あまりの突然の出来事だったためブレーキが間に合わず轢いてしまったと話しているという。

 尚、巡査部長が運転していたバイクに追突したタクシーは現場から逃走した。

posted by Jean T. at 11:55| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

回答者の70%近くが国民支援策は聞き覚えがある新味の無い政策と認識、ABAC調査

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、17県内在住の18歳以上の回答者1,138人を対象に行った調査で、アピシット首相が9日に放送された定例政見放送の中で発表した国民生活支援策について68.7%の回答者が、過去に同様な内容のものを聞いたことがある新味がない話であると回答し、これまでに聞いたことが無い新しい話であると回答した者が31.3%に留まっていた事が明らかになった。

 しかし、67.3%の回答者が、国民生活支援策は特定層に利益をもたらすような恣意的な施行が行われず、国民全てに等しく利益がもたらされるように施行されるものと確信していると回答し、32.7%の回答者が、国民全てに等しく利益がもたらされるとは思はないと回答した。

posted by Jean T. at 00:20| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空港不法占拠容疑で逮捕状が発行されていた黄服系記者が国境検問所で身柄を確保される

 各報道によると、サケーオ県の入国管理当局は9日夜半、2008年11月末から12月初旬にかけてスワンナプーム国際空港及びドーンムァン空港を不法に占拠した容疑で逮捕状が発行されていたテレビ局FMTVの女性記者(53)の身柄を確保し、10日までに犯罪防止取締警察局に身柄を引き渡した。

 取り調べに対して記者は全面的に容疑を否認しているという。

 記者は、サケーオ県内の国境紛争地でカンボジア当局に身柄を確保された民主党所属下院議員を含む7人のタイ人関連の取材をする為に国境検問所を通過しようとした際に身柄を確保された。

 尚、記者は30万バーツの保釈金を納め即日付けで釈放された。

posted by Jean T. at 00:19| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッタヤーの作業員宿舎のトイレ内で現場監督の他殺体が発見される

 各報道によると、10日10:30頃、チョンブリー県パッタヤー地区内にある建設作業員用宿舎の簡易トイレ内で、現場監督の男性(34)の他殺体が発見された。死後2-3日と見られている。

 現場や遺体の状況から、別の場所で暴行され殺害された上で遺棄されたものと見られている。

 男性が殺害された当時、男性と建設作業員の男(35)の2人を簡易宿舎に残し全ての作業員が帰郷していたこと、男性が所持していた2バーツ重量の純金ネックレスが無くなっていることから、男性が行方不明になると同時に所在が不明になっている男が殺害後にネックレスを奪い逃走したと見て捜査が進められている。

* 報道動画
http://goo.gl/UFaP6

posted by Jean T. at 00:17| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

幻覚にとりつかれた酔っぱらい男性が宿泊施設内で大暴れ

 各報道によると、10日朝、ピッサヌローク県県都内の長距離バスターミナルにある宿泊施設内で大声をあげながら窓ガラスを割ったりドアを叩くなどして暴れていた男性(44)の身柄が確保された。

 調べによると、男性がバスでターミナルに到着した後に酒を飲み酔った際に、自分が何者かに殺されそうになっている幻覚を見るようになり、大急ぎで宿泊施設内に逃げ込み暴行から逃れる為に棒きれ等でガラスを割るなどして暴れた。

 警察は、雇い主に対して男性の身元引き受けと宿泊施設に対する損害賠償金の支払いを要請する方針である事を明らかにした。

 男性に対して行われた尿検査では麻薬の使用はみとめられなかったという。

posted by Jean T. at 00:14| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月10日

タクシン元首相が赤服集会で電話演説、23日に再度集会

 9日20:00頃、タクシン元首相はバンコクのラーチャプラソン交差点で開催された反独裁民主主義同盟・赤服軍団の集会会場で電話演説を行い、赤服軍団を激励すると共に国民から民主主義を奪い取った者による二重基準や不公正は国民に主権を返上しない限り解消される事は無いと訴えた。

 タクシン元首相によると、電話演説はヨーロッパ大陸上を飛行中の航空機から行われたという。

 一方、一端民主記念塔前に集結した後にバイク等を中心とした車列で移動した組と合流した形で行われたラーチャプラソン交差点での集会は、20:30頃に集会期間中に死亡した赤服軍団関係者慰霊の為に蝋燭を灯した後に23日にラーチャプラソン交差点で再度集会を開催する旨アナウンスした上で平穏裏に終了した。

posted by Jean T. at 00:10| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プゥア・タイ党、政府の国民支援策は票を意識した新味のないもの

 プゥア・タイ党のプロームポン報道官は9日、アピシット首相が同日発表した9つの政策を柱とした国民生活支援・福祉策は、次期総選挙の票を意識した全く新味の無いものでしかないと切り捨てた。

 プロームポン報道官によると、9つの政策はタクシン元首相が政権時代に取り組んだ国民生活支援策と寸分と違わないものでしかなく、政権誕生時に取り組むべき政策を今頃になって発表した背景に社会保険の適用対象外となっている2,400万人の国民や月間に90ユニットを超える電力を使用しない900万以上の世帯、バイクタクシー運転手、露天商からの票を取り込みたいとの政府側の思惑があるのだという。

posted by Jean T. at 00:09| バンコク ☀| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナラーティワートの川から住民男性2人の惨殺体が回収される

 各報道によると、9日10:00前、ナラーティワート県ランゲ郡内を流れる川で住民2人の惨殺体が発見され回収された。

 回収された遺体は、28歳と20歳のイスラム教徒の住民男性2人で、死後4-5時間と見られている。

 また、遺体の状況から布で口を塞がれ暴行された上で射殺されたものと見られている。

 警察は、2人に対して怨恨を持つ者による犯行、ないしは何者かが2人から何らかの情報を聞き出すために暴行した上で射殺し遺体を川に遺棄したと見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 00:07| バンコク ☀| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月09日

首相、9つの政策を核とした国民生活支援・福祉策を発表

 アピシット首相は9日朝放送された定例政見放送の中で、国民への新年の贈り物として、20億バーツ強の予算を投じた9つの政策を柱とした国民生活支援・福祉策の概要を以下の通り明らかにした。

1.社会保険の対象外となっている自由業者に対する保険受益機会の創成。対象外となっている者を対象に月々70バーツないしは100バーツを支払う事により、社会保険の対象となっている者と同様な保険の恩恵を受ける事ができ、また政府は各人の負担額に応じて30バーツないしは50バーツを保険基金向けに上乗せ補填。

2.タクシー運転手や露天商に対する特別低利融資の提供。

3.バイクタクシー運転手に対する福祉受益機会増を期した登録の促進及びヘルメットや登録番号入りユニフォームの支給。登録の促進により、受け持ち地区の自警組織要員としての任務を兼務。

4.不当請求による収入減防止の為の露天商の商い可能ゾーンの増設及び観光促進を期した商い可能ゾーンの見直し。

5.石油基金からの資金投下による家庭用及び運輸用LPGガスの価格抑え込み。

6.月あたり90ユニットを超えない電力使用者に対する永久使用料無料化措置及び電力使用量に応じた段階的電力使用料金制度の導入。

7.食用畜肉関連を中心とした農業部門に対する負担軽減策。

8.鶏卵のキログラム販売制度の導入。これにより、販売価格に反映されていた鶏卵選別の為の費用を軽減できる。

9.国民の生命・財産の安全確保の為に、監視カメラの増設、人員増強、職務遂行体制の見直しを進め向こう6ヶ月以内に20%の犯罪発生件数減を目指す。

 以上9つの政策は11日の閣議承認を経た上で専門作業部会を設置し1月中の政策実行開始を視野に入れた詰めの検討を行う方針だという。
posted by Jean T. at 14:00| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プレーム議長系の学校で爆発、情勢扇動目的と見て捜査を開始

 各報道によると、8日3:00頃、コーンケーン県ナムポーン郡にあるプレーム枢密院評議会議長系財団経営の学校の図書室前で爆発が発生し、入り口のドアー等に被害をもたらしたが人的な被害は無かった。

 TNTないしはC4が犯行に使用されたと見られている。

 同校では昨年初旬に2回に渡り爆発事件が発生していたが、破壊力のある爆発物が犯行に使用されたのは今回が初めて。

 警察は、情勢扇動及び今後の更なる情勢の激化を警告する目的で爆発物が仕掛けられた可能性もあると見て捜査を開始した。

* 報道動画
http://goo.gl/u08sf

posted by Jean T. at 12:49| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

38歳男、子供に会いに来た妻の前夫を射殺し逃走

 各報道によると、8日10:00頃、トラート県カオサミン郡内の民家内で、家主の男(39)が訪問してきた男性(41)を射殺し逃走した。

 調べによると、男性は男の妻(45)の前夫で、子供の日にあわせて妻の最初の夫との間に生まれた24歳の娘及び妻と男性との間に生まれた11歳の息子と一緒に出かける為に訪れたところで男に射殺された。

 妻によると、男性と2人との子供との関係は良好で、度々2人に会うために家を訪問していたという。

 警察は、男が嫉妬に駆られて男性を射殺したと見て現在逃走中の男の行方を追っている事を明らかにした。

posted by Jean T. at 12:46| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラムパーンでリス族の男を麻薬所持容疑で逮捕

 各報道によると、第5地区警察本部は8日、チェンマイ県メーテーン郡内在住のリス族の男(29)を販売目的で麻薬を所持していた容疑でラムパーン県ヂェーホム郡内に設置された検問所で逮捕し、麻薬ヤーバー296,000錠等を押収した事を明らかにした。

 男は取り調べに対して、1錠あたり1バーツの報酬で雇われて、当局の麻薬に対する警戒態勢が弱まると思われる子供の日を利用してパトゥムターニー県内にあるタラート・タイの顧客宛に届ける途上だったと供述しているという。

posted by Jean T. at 12:45| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月08日

サタヒープの林の中で避寒旅行中のロシア人男性が首を吊って死亡

 各報道によると、7日朝、チョンブリー県サタヒープ郡内にあるラビンドラ・ビーチ・リゾートホテル前の林の中で、観光でタイを訪問中だったロシア人男性(50)が首を吊って死亡しているのが発見された。

 1日朝に男性が妻と一緒に宿泊していた現場正面にあるホテルを1人で出て以降所在不明になっており、これまでに妻が捜索願を提出していた。

 男性の妻によると、避寒の為に夫婦でパッタヤーに観光に来ていたが、かねてから男性は認知症や心臓病を患っていたという。

 警察は、男性に暴行されたあとが無く、また所持品から当初から紐で首を吊って死亡するつもりでホテルを出ていたと見られることから、自殺により死亡したとの見方を示した。

* 報道動画 (気が弱い人は要注意)
http://goo.gl/wOJBx

posted by Jean T. at 00:16| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飲酒後に寝込んだ男性の死体が焚き火脇で発見される、ノーンカーイで

 カーオソット紙によると、7日、ノーンカーイ県県都内のコミュニティー内で、39歳の男性が焚き火近くに置かれた竹製ベッド上で死亡しているのが発見された。

 親族や友人の証言から、男性が寒さ対策の為に友人等と焚き火近くで酒を飲み交わし、7日午前4:30頃に友人等が男性を現場に残して帰宅していたのが確認されている。

 医師によると、男性にはテンカンの持病があることから、寒さ対策の為に飲んだ酒と持病が相まって死亡したのでは無いかという。

* 報道画像 (気が弱い人は要注意)
http://goo.gl/YBwTk

posted by Jean T. at 00:13| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バス待ち中の男性、厄落としに向かう途上の車に轢かれ死亡

 プーヂャッカーン紙によると、6日16:30頃、ノンタブリー県県都内サナームビンナム通り沿いの小路前のバス停で、バス待ち中だった25歳の男性が突進してきた車に轢かれ死亡した。

 車を運転していた男(60)によると、前に割り込んできたバイクとの衝突を避けるために急ハンドルをきったところ、歩道に乗り上げ男性を轢いてしまったという。

 かねてから占い師から運気が急激に低下すると警告されていた男によると、厄落としの儀式の為にバス停前の小路内に住む占い師宅に向かう途上だったという。

 警察は、業務上過失致死で男を立件する方針である事を明らかにした。

* 報道画像
http://goo.gl/EQWXs

posted by Jean T. at 00:11| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月07日

英国の預金者情報に基づき作成された偽造ATMで現金を詐取していたルーマニア人2人を逮捕

 各報道によると、警察は6日、不正に取得したイギリス国内の預金者情報を利用して現金自動支払機から現金を引き出した容疑で25歳と24歳のルーマニア人の男2人を逮捕し、偽造ATMカード366枚やATMカード用の書き込み装置等を押収すると共に逃走中の3人の外国人の行方を追っている事を明らかにした。

 調べによると、2人は主にバンコクのシーロム通りやヂャルンクルン通り、ヤオワラート通り、スクムウィット通り沿いにある現金自動支払機から複数の偽造されたATMカードを使用して総額1,400万バーツ以上を引き出していたとされ、最初に25歳の男がヤオワラート通りにあるホテル前で現金を引き出そうとしているところで身柄を確保され、その後男の供述に基づき2人の自宅内で24歳の男やATM偽造用の装置等が押収された。

 2人は取り調べに対して、自分たちはATM偽造グループの一員で、イギリス国内で不正に取得された金融機関に登録されている預金者情報を利用して偽造ATMカードを作成し現金を引き出していた。引き出された現金の内10%が自分たちの取り分で、残りは国際郵便を使用してイギリス国内に送り届けていたと供述しているという。

posted by Jean T. at 11:42| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

12歳少女、ヘルメットで顔を隠した男に性的暴行を受けそうになったと訴える

 プーヂャッカーン紙によると、6日朝、12歳の少女が村長や祖母に伴われてノーンブララムプー県の県都警察署を訪れ、バイクに乗った見知らぬ男に性的暴行を受けそうになったと訴えた。

 少女によると、同日朝7:00頃にバイクに乗った男に無理矢理林に連れ込まれ性的暴行を受けそうになったが、男がズボンを脱いでいるすきを見て逃げ出し難を逃れたという。

 しかし、男は終始フルフェイスのヘルメットで顔を隠したままだった為、男の顔や素性に関しては分からないという。

 少女は、通学に使っている自転車のチェーンが切れた為、徒歩で学校に行く途中で事件に巻き込まれた。

posted by Jean T. at 11:39| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

麻薬密輸容疑で12歳少女の身柄を確保、ノーンカーイの川岸で

 各報道によると、ノーンカーイ県の麻薬取締当局は5日、シーウィライ郡内の川岸で12歳の少女の身柄を麻薬密売の容疑で確保し、少女が所持していた熊のぬいぐるみの中に隠されていた麻薬ヤーバー1,918錠を押収した。

 麻薬取締当局は、ラオス領内からコーン川を経由して麻薬が密輸入されるおそれがるとして予てから警戒を強化していたところ、少女が男性操縦の船に1人で乗っていたのを不審に思い立ち入り検査を行ったところ麻薬所持が発覚した。

 少女は取り調べに対して、麻薬が隠されていたぬいぐるみは、ラオス国内の親戚からタイ国内にいる親戚に渡して欲しいと言われて預かっていたもので、中に麻薬が隠されているということまでは聞かされていなかったと話しているという。

 警察は、少女が預かったぬいぐるみの引渡先の親戚が麻薬密売に関係していると見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 11:37| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする