2010年12月26日

未成年少年に対する猥褻行為でオーストラリア人男を逮捕

 各報道によると、チョンブリー県パッタヤー地区の警察は25日、14歳及び15歳のタイ人少年2人に対する猥褻行為容疑でオーストラリア人の男(39)をレンタルルーム内で逮捕し、潤滑剤や23枚の猥褻ビデオを押収した事を明らかにした。

 押収されたビデオの中にはパッタヤーやヂョムティエン・ビーチで撮影された少年同士が絡み合う模様が撮影された物も含まれていた。

 警察が、捜査協力者からの通報に基づき男の部屋に入ろうとしていた14歳の少年の協力のもとで室内に押し入った時、男は15歳の少年と全裸で絡み合っている最中だった。

 男は警察に対して、容疑を認めた上で、タイ国内でこのような事をするのは今回が初めてであると語っているというが、保護された2人の少年は、男から1人あたり1,000バーツで手や口での処理を頼まれていた。これまでに3回男の部屋を訪れ手や口で処理をしてきたと語っているという。

* 報道動画
http://goo.gl/y56GP
* 報道画像
http://goo.gl/pMXI3

posted by Jean T. at 14:05| バンコク 🌁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ノルウェー人実業家身代金目的誘拐未遂容疑で5人組みタイ人を逮捕、元タイ人妻が首謀者?

 各報道によると、チョンブリー県パッタヤー地区の警察は25日3:00前、自宅に帰宅する為に乗合小型トラックに乗車中だったノルウェー人実業家男性(53)を身代金目的で誘拐しようとした容疑で35歳から44歳までの北部及び東北部出身の男5人を逮捕した。

 調べによると、5人は、男性が乗車中だった乗合小型トラックの前にワンボックスカーで回り込み、小型トラックを止めさせた上で警察官であると名乗り男性の身柄を確保しようとしたが、男性からの激しい抵抗にあい誘拐を断念し逃走した。

 男性は、息子と一緒に繁華街に出かけ、帰宅の為に乗合小型トラックに乗車中だった。

 警察は、偽造ナンバープレートを複数枚用意しておくなど、5人組みが周到な準備をした上で犯行に及んでいること、また5人組みと電話でコンタクトを取っていた"ターイ"なる人物が浮かび上がっていることから、5人組みに犯行を指示していた者が背後にいると見て、男性の元タイ人妻が犯行を首謀していた可能性を含めて捜査を展開している。 

* 報道動画
http://goo.gl/cR5nO
* 報道画像
http://goo.gl/J9H2F

posted by Jean T. at 13:33| バンコク 🌁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月23日

パークナムの女子職業訓練校生銃撃事件、友人少年が見せびらかしていたペン型銃の暴発が原因

 各報道によると、22日朝にサムットプラーカーン県県都内の路上で、職業訓練課程校生等を乗せ走行中だった乗合小型トラックに向けた銃乱射により、乗客の職業訓練課程校に通う18歳の女性が負傷したとされる事件に絡んで、県都警察署は23日朝までに負傷した女子学生と同じ学校に通う17歳の少年を銃を発砲した容疑で逮捕し、犯行に使用されたペン型銃を押収した。

 少年よると、乗合小型トラックの中で負傷した女性に見せびらかしていたペン型銃が暴発したことが原因で女性に負傷を負わせる事になったという。

参考
職訓練課程校生等が乗った乗合ピックアップに向け銃乱射、女子学生1人が負傷
posted by Jean T. at 18:40| バンコク ☀| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月22日

ネットを利用して児童ポルノを流布・販売していた英国人男を逮捕

 各報道によると、入国管理警察局は22日昼前、児童ポルノ流布・販売容疑でイギリス人の男(66)をナコンラーチャシーマー県県都内中心部にある郵便局の私書箱前で逮捕し、自宅で行われた家宅捜索により大量の児童ポルノ関係のDVDやコンピュータ等を押収した事を明らかにした。

 逮捕された男は、イギリス国内でも同様な容疑で逮捕され、保釈された後の1998年にタイに逃走していたが、在バンコクのイギリス大使館からの逮捕協力要請に基づき捜査を行った結果、男が郵便局内に私書箱を開設し親族とコンタクトを取っている事が判明し今回の逮捕となった。

 調べによると、男はネットを通して生後18ヶ月から12歳までのタイ人や外国人の女児を性的虐待する模様を撮影した動画や画像を公開し販売していた。

 男は取り調べに対して容疑を認めているという。

* 逮捕された男
http://goo.gl/Md3VA
posted by Jean T. at 17:18| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サーラーデーン駅M79攻撃で元レンジャー部隊員の赤服ガードを逮捕

 各報道によると、反独裁民主主義同盟・赤服軍団が集会活動を展開していた今年4月22日にバンコクで発生した、BTS線サーラーデーン駅方向に向けたM79発射事件に絡んで法務省特別捜査局は22日までにテロ容疑で逮捕状が発行されている29歳の男をM79発射容疑で逮捕した。

 逮捕された男は、元レンジャー部隊員で、集会期間中は自警組織員としてカッティヤ・サワディポン少将に近いグループに所属していた。

* 逮捕された男
http://goo.gl/OSi38

posted by Jean T. at 13:57| バンコク 🌁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

未成年者売春斡旋容疑で17歳少女を逮捕

 各報道によると、チョンブリー県の入国管理警察当局は21日、外国人の捜査協力者を動員して行った囮捜査により、17歳の少女を売春斡旋容疑でパッタヤー地区内の路上で逮捕した。

 少女は、1人あたり2,000バーツで2人の少女を斡旋して欲しいとの捜査協力者の外国人からの依頼に基づき、16歳と17歳の少女2人を連れ待ち合わせ場所に現れ、捜査協力者から金銭を受け取ったところで逮捕された。

 少女は取り調べに対して、30人以上の少女を抱えており、1人に付き2,000バーツで主にパッタヤー地区内の観光客や役人を相手に売春を斡旋し、1人に付き500バーツを斡旋手数料として自分が受け取っていたと供述しているという。

* 報道動画
http://goo.gl/YqAta

posted by Jean T. at 12:32| バンコク 🌁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドイツ人男性がパッタヤーのコンドから飛び降りて死ぬと大騒ぎ

 各報道によると、21日22:30過ぎ、チョンブリー県パッタヤー地区で、コンドミニアム6階非常階段のベランダ部分から飛び降りて死ぬと大騒ぎしていたドイツ人の男性(62)が保護された。

 男性は、説得に駆けつけた治安当局関係者等に向かって、タイ人やタイ料理に飽きてしまった。今は病院で寝ていたいとドイツ語とタイ語で叫びながらベランダから飛び降りようとしたが、最終的に治安当局関係者や住民等により身柄を保護された。

 調べによると、男性は持病の治療の為に入院していた病院を2日前に退院していたが、その後も飲酒を止められず、当日は、酒を飲み過ぎた勢いも手伝い興奮状態に陥り、同居している妻に悪態をつくと同時に非常階段のベランダに出て飛び降りて死ぬと騒ぎ出した。

* 報道動画
http://goo.gl/bppYj

posted by Jean T. at 12:22| バンコク 🌁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

13歳少年に対する性的暴行容疑で34歳のオカマを逮捕

 各報道によると、第5地区警察本部は21日午後、13歳少年に対する性的暴行容疑で34歳のニューハーフの男を逮捕した。

 調べによると、コンテスト出場者のメークアップや出場の手配を担当している男は、君のような顔立ちならコンテストに出場して有名になることが出来ると言って13歳の少年に近づき、身体チェックをする必要があると騙して少年をホテルに連れ込み性的暴行を加えた。

 男は取り調べに対して、少年をホテルに連れ込んだ事は認めているが、性的暴行を加えた容疑に関しては否定しているという。

 男によると、今年のミス・チェンマイ・コンテストには2人の女性を送り込む予定になっている事を巡った対立を抱えており、相手側によって陥れられたのではないかという。

* 逮捕された男(右)
http://goo.gl/rDmL9

posted by Jean T. at 12:03| バンコク 🌁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

職訓練課程校生等が乗った乗合ピックアップに向け銃乱射、女子学生1人が負傷

 各報道によると、22日朝、サムットプラーガーン県県都内にある県庁舎前の路上で、人数不明のグループが、職業訓練課程校生等を乗せ走行中だった乗合小型トラックに向け銃を乱射し、車内にいた職業訓練課程校に通う18歳の女性が負傷した。

 警察は、職業訓練課程校間の対立が事件の背景にある可能性もあると見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 11:46| バンコク 🌁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月21日

政府、首都圏に適用されている非常令を22日付けで解除 - 104人の赤服の保釈を承認

 各報道によると、政府は21日の閣議の席上で、バンコクを初めとする首都圏4県を対象に適用されている非常事態宣言を22日付けで解除する方針を決定した。

 今後は国内治安法を初めとする既存法で対応する方針だという。

 また、政府は、法務省特別捜査局から提出された、収監中の反独裁民主主義同盟・赤服軍団関係者の保釈適格者リストに基づき、104人の保釈を承認した。

 尚、13:00過ぎまでに確認出来た報道では、保釈が認められた104人の中に幹部8人が含まれているかについては不明。

 先に特別捜査局のターリット局長は、104人の保釈適格者リストと同時に不適格者リストを閣議に提出していた事を明らかにしていた。

posted by Jean T. at 15:15| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国外ビザ取得代行を謳い客から2-4万バーツを詐取していた男を逮捕

 各報道によると、首都圏警察本部ルムピニー署は20日、国外ビザ取得代行を謳い、申し込んできた客から取得代行費用等を詐取していた容疑で34歳の男をバンコクのサートン区ソーイ・スワンプルー6にあるコンサルタント会社内で逮捕した事を明らかにした。

 調べによると、男はコンサルタント会社を開き、主にインターネットを利用して外国のビザ取得代行を請け負うと宣伝し、申し込んできた客に対してビザの取得には高額の金がかかるといって納得させた上で、ビザ代金やビザ取得に必要な航空券代金名目で客1人あたり2万バーツから4万バーツの現金を詐取していた。

 また、ビザが発行されていない事に疑問を持ち苦情を寄せてきた客に対しては、書類が不十分である、先方の大使館側に手違いがあったなどと言ってその場をしのいでいたという。

 警察によると、男は以前にも同様な容疑で逮捕されていたという。

posted by Jean T. at 13:18| バンコク 🌁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンコクのパブ前で客と警備員との間で銃の撃ち合い、5人が死傷

 各報道によると、21日1:00頃、バンコクのラートブラナ区スクサワット通りソーイ35/1にあるパブ前で、客とパブの警備員との間で銃の撃ち合いが発生し、警備員の男性(29)と客の男性(30)が死亡し、警備員の男性(30)及び29歳と28歳の客の男性が負傷した。

 調べによると、客として来ていた死亡した男性等のグループが警備員により店外に追い出された事に怒り両者間で喧嘩になった際に、男性側のグループの内の1人が車内から警備員に向け銃を発砲した事をきっかけに両者間で銃の撃ち合いになった。

 男性等のグループは、閉店時間を理由に警備員から店外に出るように言われた事に不満を持っていたとされ、また警備員から店外に出るように言われる前に、男性等のグループが他の客席のグループに難癖をつけトラブルになっていたという。

posted by Jean T. at 12:59| バンコク 🌁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月20日

政府及び首相の成果に対して落第点評価、バンコク大調査

 私立バンコク大学が行う世論調査クルンテープ・ポールが全国1,448人の18歳以上の回答者を対象に10日から14日にかけて行った調査で、政府の職務成果に対して10点満点中3.82点と、政府結成1年目の評価より0.05点下げる評価が下されていた事が明らかになった。

 また、個別の評価では、社会及び生活の質関連に対して最も高い評価が下される一方で、職務遂行や法律の執行関連に対して最低の評価が下され、政府の政策に関しては、15年間教育費無料化政策、高齢者支援政策、農産品価格保証政策の順で高い評価が下された。

 更に、与党第一党の民主党に対して4.11点の評価が下される一方で、連立与党に対しては、3.85点の評価が下された野党より低い3.42点の評価が下された。

 一方、アピシット首相に対しては、就任1年目の時点で行われた調査より0.26点落とす4.44点の評価が下され、また政府が新年の国民への贈り物として迅速な解決に取り組むべき事に関しては、19.9%の回答者が就労機会を創成する為の景気改善と回答し、12.8%の回答者が国内正常化、一致団結体制の実現、11.6%の回答者が議会解散及び総選挙の実施と回答した。

posted by Jean T. at 15:13| バンコク | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤服、収監中の幹部等の保釈が実現するまで毎月19日に集会を開催

 19日、バンコクのラーチャプラソン交差点で集会を開催した反独裁民主主義同盟のヂャトゥポン・プロームパン氏は、収監中の幹部等の釈放が実現するまで毎月19日にラーチャプラソン交差点で集会を開催する方針である事を明らかにした。

 一方、集会は、治安当局側による銃撃により死亡した疑いが濃厚になっているパトゥムワナーラーム寺内での死亡者6人に対する追悼式等を終えた後に20:00過ぎまでに平穏裏に散会した。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相の職務姿勢に最高点の評価も職務取り組みの遅さに対する不満も

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、17県内在住の18歳以上の2,078人の回答者を対象に1日から18日にかけて行った各閣僚の職務姿勢に対する満足度調査で、アピシット首相が10点満点中6.72点と閣僚内で最高の評価を得ていた事が明らかになった。

 また、ヂュリン公共保健大臣が6.02点でアピシット首相に続き、以下、ゴーン財務大臣(5.89点)、トライロン副首相及びプラディット副財務大臣(5.53)、ステープ副首相(5.44)、アロンゴン商務副大臣(5.37点)と続いた。

 また、アピシット首相が改善に取り組むべき点に関しては、最も多い61.3%の回答者が迅速な職務への取り組みをあげ、60.8%の回答者が取り巻きに注意し、リーダーシップを示すことにより取り巻きの犠牲にならないよう心がけるべき、59.2%の回答者が言葉より先に見える形で実績を上げるべきと回答した。

 一方、国民に知られていない閣僚に関しては、42.2%の回答者がナリサラー副教育大臣及びチャイヤウット工業大臣の名をあげ、以下、パンシリ副公共保健大臣(40.1%)、スパチャイ副農業・協同組合大臣(36.9%)、チャイヨット副教育大臣(35.8%)ち続き、また、国民に知られていない閣僚が今後改善するべき点に関しては、60.9%の回答者が具体的な職務成果を早急に上げることであると回答した。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コラートで日本人母子が首を吊って死亡、ベッドには2冊の聖書

 各報道によると、19日15:00過ぎ、ナコンラーチャシーマー県パークチョン郡内にある皮革製品販売店で日本人男女が首を吊って死亡しているのが発見された。死後8-10時間と見られている。

 死亡したのは、販売店経営者の日本人男性(41)とその母親(63)で、何れも足下に椅子が置かれており、またベッドには英語と日本語で書かれた聖書が2冊置かれていた。

 男性のタイ人妻(33)によると、男性が過去に結婚していたタイ人女性から騙されていたことが原因で、最近は疑いの目を自分にも向けるようになり殴られたり、山上の木に縛り付けられるなどの暴力を受けるようになっていたという。

 警察は、男性と妻との間の問題や妻からの金銭要求に悩み2人で示し合わせて自殺を図った可能性もあると見て捜査を開始すると共に、ベッド上に置かれていた2冊の聖書と2人の死亡の因果関係の解明を開始した。

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元妻に関係を強要した男性、元妻に一物を噛み切られた上で刺殺される

 各報道によると、19日0:00過ぎ、チョンブリー県サタヒープ郡内で、元妻の家を訪れ関係を強要しようとした男性(47)が、元妻(40)に局部を噛み切られた上で刺殺されるという事件が発生した。

 元妻も、男性と取っ組み合いになった際に刃物で重傷を負い病院に搬送されている。

 調べによると、男性が酒に酔った状態で元妻の家に上がり込み関係を迫ったが、生理中であるとして断られた為逆上し無理矢理自分の局部を喰わえさせようとしたした際に元妻に局部を噛み切られ、更に局部を噛み切られた事に怒った男性が刃物を取り上げ女性を刺し重傷を負わせたが、その後刃物を取り上げた元妻が男性の胸に刃物を刺した。

 両者は男性側の浮気性が原因で約7ヶ月前に離婚していたが、その後も2人の間に生まれた娘に会うために週2回のペースで男性が元妻宅を訪問していたという。

* 報道動画
http://goo.gl/KgQBJ

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猥褻ビデオを鑑賞中だったドイツ人男性(57)がショック死

 パッタヤー・デイリー・ニュースによると、18日、チョンブリー県パッタヤー地区にあるホテルの客室内で男性が下着一枚の姿で死亡しているのが発見された。死後約6時間と見られている。

 男性は心臓病を患っており、また室内には治療薬や血圧計等の他に大量の猥褻DVDが置かれていた。

 警察は、男性が寝転びながら鑑賞していた猥褻ビデオのクライマックスシーンの際に心臓発作を起こした、ないしは自分では処置の施しようが無いような突然の心臓発作に襲われ死亡したと見て司法解剖に付する方針である事を明らかにした。

 第一発見者でもあるホテルの警備員男性によると、男性は心臓病を患っていたが飲酒や喫煙を止める事は無かったという。

* 報道動画
http://goo.gl/GAkNN

posted by Jean T. at 00:00| バンコク ☁| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月19日

パッタヤーの街中で堂々とマリファナを吸引していた米人男を逮捕

 パッタヤー・デイリー・ニュースによると、17日23:30頃、チョンブリー県パッタヤー地区のウォーキングストリート上で堂々とマリファナを吸引していたアメリカ人の男(26)の身柄が行政執行官や通行人等により確保され、現場に駆けつけた警察に引き渡された。

 目撃者によると、男はタイの法律でマリファナの所持・使用が禁止されている事を意に介していないかのように堂々とマリファナを吸引しながら歩き回っていたという。

 男は取り調べに対して、マリファナは自分で使用する目的でタイ人から仕入れたとハイな状態で供述しているという。

* 報道動画
http://goo.gl/f7aJp
* ハイな状態で事情聴取に応じる男
http://goo.gl/h0Mj7

posted by Jean T. at 00:11| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月18日

日本人女性(65)がパッタヤーのコンドから転落死、持病を苦にしての自殺か?

 各報道によると、17日21:30頃、チョンブリー県パッタヤー地区にあるコンドミニアムから65歳(報道により63歳)の日本人女性が転落し死亡した。

 死亡した女性は日本人の夫(67)と共に約1年前から現場となったコンドミニアムで暮らしていた。また、女性が転落した当時、夫は所用の為に不在だった。

 警察は、女性が持病で病院の入退院を繰り返していたことから、持病を苦にして自殺を図った可能性が高いと見て、誤ってベランダから転落した可能性も含めて夫や知人に対する聞き込みを行う方針である事を明らかにした。

posted by Jean T. at 12:27| バンコク | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする