選挙委員会の新委員長に指名されたアピチャート・スカッカーノン氏は16日、最高裁判所労働関連事項担当判事長のワサン・ソーイピスット氏を同委員会事務局長に指名する考えでいる事を明らかにしました。
ワサン氏は、最高裁判所が10人の選挙委員会委員候補者を選出した際に、最高の得票数を獲得していた事で知られていました。
但し、アピチャート氏によると、現在は選挙委員会の体制立て直しに注力しなければいけない段階にあるため、事務局長の指名を急ぐ予定は無く、当面は現在委員会内に残っている副事務局長を中心にした体制で職務を遂行する方針でいるようです。
一方、ワサン氏は、選挙委員会顧問としての職務には関心があるとしたものの、事務局長の職に関しては、既に高齢であることを理由に就任要請を固持する姿勢を見せていました。

